先週(1日)は、二兎を追う男さんとコイさんが来函されてたが、今週(8日)は何もない。
当然、夕方から出かけます。
ハンターカブに付けたクロスカブの古いシートの塩梅をみるのが主目的です。
夕方だから近場の林道を走るだけですけどね。
先週から装備したオニヤンマ君も役立つ季節となりました。
絶対制空権の林道入り口は、コイさんも二兎を追う男さんも案内しました(夜だけど)
そうそう、夏場のみの装備に油温を下げる効果のあるエアーインテーク板?を付けました。
レッグシールドがあれば、それが導風してエンジンを冷やすんですが、それがないので作ってみた。
ハンターカブは、クロスカブより真夏で15℃ぐらい油温が高いので、なんぼか効果あります
私のは、アナログの油温計だから正確には分かりませんが、約2℃下がる感じ。
右側は、冷却効果のあるカバーに風が来ないので付けてません。
気温26~28℃で両方合わせて油温-4℃ってところでしょうかね。
さて、問題のシートですが、今まで硬いシートだったから、ふあふあで気持ち悪いぐらい乗り心地が良くなった。
これなら『1000kmシート』と言って良いかも知れません。
欠点は、今までの硬いシートだとシート先端部分をニーグリップが出来たけど、ふあふあシートだから出来ません。
フットレストのみって感じです。
遠洋航海なら迷わすこのシートだが、林道だと微妙です。
でも、いきなりギャップでシートを突き上げられたら、こっちのシートがお尻に優しいはずです。
一長一短だが、こっちの方が良さそうなので、しばらくこのシートにしてみます。