WOWOW主催の「森山良子ライブ」が当たって、有閑・勇敢・憂患マダム(パソコンによるテニスエルボー?)の佐保姫を誘っていってまいりました。
森山良子さんが来年デビュー40周年ということで、母校の成城学園の講堂で先生やお友達を前にライブをするというものです。森山さんのライブは初めてですが、このチケットが当たったときに、一応家族にもいきたいか聞いてみましたが、テスト初日のヨモーギン娘。「なんかあったはず」というあんころ娘にふられ、夫のヨモギ源氏に振ったところ「仕事が、、」ということでしたが珍しく後ろ髪惹かれ気味、、で「『恋人』っていい歌がある。」とか「私の好きなアーティストの3本の指に入る」とか残念そう、娘たちに「行きたいんだ本当は、、」と突っ込まれておりました。
それはともかく、今年一番という寒さの中、当選はがきに書いてあった順に呼び出して入場させるというWOWOWららしくない上から物をいう態度、、にちょっとカチンと来ましたが、Sは先生や学校関係Fはファンクラブそして私のWはWOWOWの応募者ということだったようです。
カントリーウェスタンで始まり、最初に「この広い野原いっぱい」「恋人」「禁じられた恋」とさらっと昔のヒット曲は流して、アップテンポの最近の曲と大好きだというJazzのナンバー、学生時代黒パンにレコードを渡されて覚えたという「ドナドナ」後半には、息子の直太郎君の作った「愛地球博」のテーマソング、代表作の「涙そうそう」「サトウキビ畑」などたっぷり聞かせてくれました。
学生時代の思い出や子供たちを通わせていたときのうっかりママぶりや、先週吹雪の函館に大変な思いをしてライブに行った様子など、おばさんギャグも交えてMCも結構笑えました。
なんといってもこのライブの安定感。佐保姫も言っていましたが「お色直しなしで歌で勝負したってことね」には同感。
最後のオルゴールを回しながらのアカペラはお見事でした。
あの声は天性のものでしょうが、あくせくせずに歌を楽しんでいる彼女はとても58歳には見えず活き活きとしてました。
森山良子さんが来年デビュー40周年ということで、母校の成城学園の講堂で先生やお友達を前にライブをするというものです。森山さんのライブは初めてですが、このチケットが当たったときに、一応家族にもいきたいか聞いてみましたが、テスト初日のヨモーギン娘。「なんかあったはず」というあんころ娘にふられ、夫のヨモギ源氏に振ったところ「仕事が、、」ということでしたが珍しく後ろ髪惹かれ気味、、で「『恋人』っていい歌がある。」とか「私の好きなアーティストの3本の指に入る」とか残念そう、娘たちに「行きたいんだ本当は、、」と突っ込まれておりました。
それはともかく、今年一番という寒さの中、当選はがきに書いてあった順に呼び出して入場させるというWOWOWららしくない上から物をいう態度、、にちょっとカチンと来ましたが、Sは先生や学校関係Fはファンクラブそして私のWはWOWOWの応募者ということだったようです。
カントリーウェスタンで始まり、最初に「この広い野原いっぱい」「恋人」「禁じられた恋」とさらっと昔のヒット曲は流して、アップテンポの最近の曲と大好きだというJazzのナンバー、学生時代黒パンにレコードを渡されて覚えたという「ドナドナ」後半には、息子の直太郎君の作った「愛地球博」のテーマソング、代表作の「涙そうそう」「サトウキビ畑」などたっぷり聞かせてくれました。
学生時代の思い出や子供たちを通わせていたときのうっかりママぶりや、先週吹雪の函館に大変な思いをしてライブに行った様子など、おばさんギャグも交えてMCも結構笑えました。
なんといってもこのライブの安定感。佐保姫も言っていましたが「お色直しなしで歌で勝負したってことね」には同感。
最後のオルゴールを回しながらのアカペラはお見事でした。
あの声は天性のものでしょうが、あくせくせずに歌を楽しんでいる彼女はとても58歳には見えず活き活きとしてました。