12月の歌舞伎夜の部に佐保姫を誘っていきました。佐保姫今日は朝から大活躍。金太郎飴本舗~六本木ヒルズの映画館で[SAYURI]鑑賞、して歌舞伎と、、よく眠くならないわねというほど、見かけによらずタフな姫様です。
1話目は福助さんと児太郎親子の競演。本当はお父さんなのにお母さんって?、、言う話。最近の舞台は福助さん泣きっぱなしだね。はすっぱな姫様の役が見たいな。
2話目は玉三郎さんの船弁慶。さすがに微妙なすり足が見せ所というのは素人にはちょっと物足りないかな?能仕立てなので、、これが本当の能ならたぶん居眠りしそう。
3話目はこの時期にはビンゴの「松浦の太鼓」という作品。これは吉良邸のお隣さんの松浦という殿様が、赤穂浪士の敵討ちを待ちに待って褒め称えるというもの。
17代の勘三郎さんの当たり役で18代目が初挑戦ということで、やはり貫禄があってこその役でしょう。おめでたい仕上がりで日本人ってやっぱり討ち入りがすき?
私は1年ほど両国に住んでいたので、なおさら親近感があります。回向院は駅からの通り道、吉良邸も行った記憶が。両国橋を自転車で渡って浅草に買い物にも行きましたね。
両国橋のそばの有名な「ももんじや」は猪シシ肉料理の店ですが、高校のときの先生の幼馴染の店という話を急に思い出しました。
今年は昼・夜12回+納涼歌舞伎は1・2・3部と浅草歌舞伎、新橋演舞場でのスーパー歌舞伎・コクーン歌舞伎も全部観劇しました。私の微々たるバイト代はすべて観劇代でしたがとっても充実していていい1年でした。
1話目は福助さんと児太郎親子の競演。本当はお父さんなのにお母さんって?、、言う話。最近の舞台は福助さん泣きっぱなしだね。はすっぱな姫様の役が見たいな。
2話目は玉三郎さんの船弁慶。さすがに微妙なすり足が見せ所というのは素人にはちょっと物足りないかな?能仕立てなので、、これが本当の能ならたぶん居眠りしそう。
3話目はこの時期にはビンゴの「松浦の太鼓」という作品。これは吉良邸のお隣さんの松浦という殿様が、赤穂浪士の敵討ちを待ちに待って褒め称えるというもの。
17代の勘三郎さんの当たり役で18代目が初挑戦ということで、やはり貫禄があってこその役でしょう。おめでたい仕上がりで日本人ってやっぱり討ち入りがすき?
私は1年ほど両国に住んでいたので、なおさら親近感があります。回向院は駅からの通り道、吉良邸も行った記憶が。両国橋を自転車で渡って浅草に買い物にも行きましたね。
両国橋のそばの有名な「ももんじや」は猪シシ肉料理の店ですが、高校のときの先生の幼馴染の店という話を急に思い出しました。
今年は昼・夜12回+納涼歌舞伎は1・2・3部と浅草歌舞伎、新橋演舞場でのスーパー歌舞伎・コクーン歌舞伎も全部観劇しました。私の微々たるバイト代はすべて観劇代でしたがとっても充実していていい1年でした。