川崎から京急で一本であっという間に東銀座に到着。
それにしても駅から歌舞伎への階段にはまいる(苦笑)
お年寄りにも姫にもお気の毒
修学旅行のバカ者たちは狭い階段が一車線なのを理解せずに突っ込んで来る。
昼も盛りだくさんだったが夜もすごいぞ。
一番目の「宮島のだんまり」はキャスティング紹介も兼ねていて、色々な衣装で登場してはゆっくり動き、返って印象的だ!
二話は仮名手本忠臣蔵から九段目の山科閑居
これは今まで知らなかったので興味深いことで、つまりもしかして松の廊下で浅野匠かみが吉良に切りかかった時に止められたので額の傷位になってしまったので、これがちゃんと本望を遂げていたならマサカ平成のこの時まで語り継がれるドラマはできなかったわけで。
しかもこの止めに入ってしまった(笑)加古川本蔵の娘は大石主税の婚約者だったという訳。
動きは少ないが濃密な芝居かもしれない。
三話目の「土蜘」は音羽屋のお家芸で菊五郎さんが丁寧に演じられている。
それにしても富十郎さん左団次さんに菊之助さんが艶やかに舞い、仁左衛門さん梅玉さん東蔵さん芝雀さんが加わったキャスティングは贅沢。とは言えどうみても富十郎さんの子息の太刀持ちの鷹之資くんが一番拍手が多かったか(笑)
最後の三人吉三巴白浪は考太郎さん染五郎さん松緑さんのフレッシュトリオ。河竹黙阿弥の七五調が耳に心地よい。私って超日本人!
それにしても駅から歌舞伎への階段にはまいる(苦笑)
お年寄りにも姫にもお気の毒
修学旅行のバカ者たちは狭い階段が一車線なのを理解せずに突っ込んで来る。
昼も盛りだくさんだったが夜もすごいぞ。
一番目の「宮島のだんまり」はキャスティング紹介も兼ねていて、色々な衣装で登場してはゆっくり動き、返って印象的だ!
二話は仮名手本忠臣蔵から九段目の山科閑居
これは今まで知らなかったので興味深いことで、つまりもしかして松の廊下で浅野匠かみが吉良に切りかかった時に止められたので額の傷位になってしまったので、これがちゃんと本望を遂げていたならマサカ平成のこの時まで語り継がれるドラマはできなかったわけで。
しかもこの止めに入ってしまった(笑)加古川本蔵の娘は大石主税の婚約者だったという訳。
動きは少ないが濃密な芝居かもしれない。
三話目の「土蜘」は音羽屋のお家芸で菊五郎さんが丁寧に演じられている。
それにしても富十郎さん左団次さんに菊之助さんが艶やかに舞い、仁左衛門さん梅玉さん東蔵さん芝雀さんが加わったキャスティングは贅沢。とは言えどうみても富十郎さんの子息の太刀持ちの鷹之資くんが一番拍手が多かったか(笑)
最後の三人吉三巴白浪は考太郎さん染五郎さん松緑さんのフレッシュトリオ。河竹黙阿弥の七五調が耳に心地よい。私って超日本人!