草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

桂小米朝と柳家花縁二人会@サンシャイン

2008年09月28日 | 日記
9月末には余裕で活動出来る予定で購入したチケットだが(^^;
池袋はちょっと悩んだ。
しかし!最近池袋をホームにしているヨモーギン娘が、セメスターブレイクで月曜日が休みという事で、ガイド件介護員として付き合ってもらって決行に至った(笑)

良質の笑いは何よりの良薬かと。

来月桂米団治を襲名する上方落語のプリンス小米朝さん(人間国宝の桂米朝さんの息子)と江戸の落語界のプリンス柳家花縁さん(こちらも人間国宝の柳家小さんさんの孫)の二人会は二度目だが、小米朝さんとしては最後という事になり、大盛況(^o^)

私はリハビリにふさわしく(^^;池袋からサンシャインへの道のり+文化会館までの通さ+二階席までの階段(涙)をクリアしてこその達成感(笑)

枕は桂雀喜(じゃっき)さん。「看板の一(ぴん)」

その後まずは小米朝さんが「親子茶屋」を一席、二代目に栄光あれ(笑)

次は花縁さんの「ソコツ長屋」
小さんさんのCDで覚えていたが、やはりライブは迫力がある。

花縁さんの枕が面白く、最近始まった永谷園のCMネタは貴重で嬉しかった(^o^)

休憩の後は二人のトークショー。現在サンシャインで興行中のピーター主演の「罠」が5時まで行われていた舞台のセットからわざわざ出てきて笑いを誘った。芝居も楽器もこなす二人らしいトークで、次回はピアノで共演らしいからまた期待しちゃう(^^)v

後半は花縁さんの「初天神」と小米朝さんの「青菜」で予定をオーバーしての熱演で、満足しました。

昔から落語が好きで「長屋の花見」や「千早振る」など暗記した時代もあったけど(^_^;)暗記じゃなくて話でなければ芸とは言わないので、すぐにやめました。
B'zも落語も聞くに限ります。
コメント
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