盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)を通しでじっくり拝見した。
原作は四世鶴屋南北で、大当たりした「四谷怪談」のすぐあとの作品らしく、またやはりなんたって忠臣蔵!という流れでややこしいがいかにも受けそうな筋書きだ。
しかし、なかなかの残酷な内容でさしずめR12指定という所だが、血しぶきも飛ばないので、それはそれでいいかなと。
菊五郎さん、時蔵さん、仁左衛門さんに歌昇さんと適役で気持がいい。配役次第で作品もわかり易くなるときがあると思いますよ!
二話目は「廓文章」からおなじみの「吉田屋」
廓遊びで散財して豪商の実家から勘当された上方のボンボンが、紙の着物(手紙とかを張り合わせて)で登場。
小室さんとリンクして990円のユニクロのTシャツ?とか思ってしまった(^^;
以前仁左衛門さんが演じていたときも素敵だったが、坂田藤十郎さんはまた一段と気品のあるアホボンボンで笑える(^o^)
まぁ一話の壮絶な最後を拭うべく、勘当もとけてめでたくお開きになって良かったo(^-^)o
原作は四世鶴屋南北で、大当たりした「四谷怪談」のすぐあとの作品らしく、またやはりなんたって忠臣蔵!という流れでややこしいがいかにも受けそうな筋書きだ。
しかし、なかなかの残酷な内容でさしずめR12指定という所だが、血しぶきも飛ばないので、それはそれでいいかなと。
菊五郎さん、時蔵さん、仁左衛門さんに歌昇さんと適役で気持がいい。配役次第で作品もわかり易くなるときがあると思いますよ!
二話目は「廓文章」からおなじみの「吉田屋」
廓遊びで散財して豪商の実家から勘当された上方のボンボンが、紙の着物(手紙とかを張り合わせて)で登場。
小室さんとリンクして990円のユニクロのTシャツ?とか思ってしまった(^^;
以前仁左衛門さんが演じていたときも素敵だったが、坂田藤十郎さんはまた一段と気品のあるアホボンボンで笑える(^o^)
まぁ一話の壮絶な最後を拭うべく、勘当もとけてめでたくお開きになって良かったo(^-^)o