
みず姫のお嬢さんが飼っていたハムスターが急に入院して大変だったということを聞いた。
以前からペット保険は気になって時々パンフレットを見たりしていたが、ちょうど昨日の読売新聞の夕刊にペット保険の記事が載っていた。
それによると、かつてペット保険を扱う業者のほとんどが、法的規制のない「無認可共済」だった。
この場合業者が倒産しても契約者は保護されない懸念があったので、昨年4月から、これまでの無認可共済業者は「損害保険会社」か「保険会社より規模の小さい「小額短期保険業者」に組織を改めないと新たな募集ができない様になった。
らしい。
つまり保険会社は公的な契約者保護制度があり、経営が破たんしても契約は一定の割合で守られる。国による検査監督も行われているということです。
以前は保険会社ができてはつぶれ、保障されないこともあるとか聞いていたので、ここがネックだったが、改善されたのか?
アニコムなどが有名でプランによって、50%まで補償する、70%とか一定額までは全額を保護するものもあるとか、
例で出ているものではチワワは2950円となっていた。
おそらく同じ保障で比較していると思うがブルッグは4570円
猫は2390円
鳥1970円
フェレットは5590円となっている。
補償例としては「犬の腸ねん転による手術・入院10日間」となっていて、補償対象となる医療費は184000円だった。
半額補償でも92000円か。
ネットから申し込むのが安いらしいが、、うーむ後から入っておけばよかったと思うのが保険ですよね。
今まで無駄に払っていたと思っていた会社の健康保険も、がん保険や簡易保険も昨年しっかり使えて「入っていて良かった」と思ったので実証済みですが。
ペットかぁ、、家族並、、いやそれ以上の存在ではありますが(-_-メ)