JR東日本大人の休日クラブの「コントラクトブリッジ講座」の第3回。
こっちのブログにも載せちゃいます、、結構笑える話なんで。
前回までのミニブリッジから、今日からいよいよコントラクトブリッジに入ります。
ありゃ?カードがおいてない。
だんだんわかって来たのは、今日は主に、オークションについての「学科」レッスンで「乗り越えなきゃいけない坂だ」 (参加のあるナイスミドルの名言)という事です。
先生は「おそらく説明だけではつまらないな」ということは重々承知の上で、それでも必要とうことで一生懸命説明をされます。
しかーし!
最近ではビデオだったり、映像だったりと,、結構いろいろな説明やインストラクションがビジュアル的なせいか、
それとも、前回までの楽しい、、カード遊びをしに来たはず、、の、
結構快適なナイスミドル生活を堪能している団体には、、もやもやとした、、つまらなーい、、、分からない(>_<)
ムードが漂います。
かくいう私も、ある一定の所まではわかるのですが、、分からないことだらけ、、
つまり、イメージができないのです。
新しい言葉もそうなんですけど、私の場合は問題は「数字」です。
あっ、それから「スーツと」呼ばれるトランプの柄つまりスペード→ハート→ダイヤモンド→クラブという序列も。
これにAが4点・Kが3点・Qが2点・Jが1点、、の足し算。(@_@;)
これに1回の勝負で、何トリックとったか?だけならいいのに、それを何メイクしたかという計算(>_<)
さらに、メジャーとマイナーとノートランプによって違う点数。
前回までのミニブリッジでこれだけでもやもやとして1週間経ってしまったのに、
今回はオークションのために、ペアとどのくらいの札を持っているのかを相談しないで始める(始める準備をする)
といった超混乱状態(笑)
今日のグループはUさん,Wさん女性のUさんです。女性のUさんはきっちり、ノートを作り、ファイルにテキストも保存の上、蛍光ペンでマークしています。
更に昨晩はトランプを並べて絵カードの足し算をして来たらしい。
そんなUさんでも???のようです。
先生も「ここはつまらないのはわかるけど、、頑張って!」とおっしゃるのですが、さすがにこのムードはいかん!と思われたのか、無言のあるいは口に平気で出す人もいる始末で(気の短いバッドミドルがそのうち切れるんじゃないかって心配になっちゃいましたよ。パソコン教室時代を思い出して、、「先生もっとわかりやすいレッスンをしないと」とか余計なことまで考えちゃう。
まぁ先生はすごくいい方だし、人間的にも魅力があるので許されるでしょうけど、、この年代h扱いにくいですぞ!!
というようなわけで、その空気に押されて
「じゃぁとにかくカードを使ってやってみましょうか。」というはめになりました。→これは正解だと思います。
「ここがわからないといって半数は脱落します」というのもまんざらあり得るかも?
つまり。ここを乗り越えないと、ゲームが始まらないわけです。
この「ゲームの前の駆け引きが楽しい!」ということはきっと後々わかるのかな?と思うのですが、始めるまでにこんな長い道のり(^^ゞくじけそうです(笑)
私たちのテーブルはカードを配布して、全部開いてお互いに確認しながらやってみたい。と気持ちが一致してそのようにしました。
しかーし、
ここでも素人の感覚はやはりピントがずれているのか、先生やアシスタントの方にアドバイスをもらうと全く意外なチョイス、、たとえば1♣でいいかな?と思いきや3NTとか。
良くわからないけど単純に負けたくないという初心者とばくちを打って大儲けしたいという熟練者の差ですかね。
こんなことを書いてもブリッジがわからない人にはさらに???だと思いますが、帰りの地下鉄でまじめにテキストを読んで、さらに帰ってからPCに無料ダウンロードしたブリッジのレッスンを開きました。
習ってなくてもこれで(PCソフト)で覚える人を対象にしているのでしょうが、今までのレッスンがあって初めて理解できる状態です。
ほとんど絶望的で帰って来たけど、これでまた気持ちを入れ替えて出来そう(-_-メ)
といっても2週間間があくのでその間カードに近づくか離れるか?
まぁ実際はそんなに深刻でもなくて、、(^_^;) 何回かやってけばわかるかな?と思っていますけどね。