本当の誕生日は10月ですが、今回は免許の更新も兼ねて帰国休暇、ついでにいよいよシンガポールでワーキングビザが取れたので住民票を抜く手続きもしました。
こんなお土産を持って帰ってくるようになったのは少しおじさんに?なったのかも?
会場は珍しくヨモギ源氏が張り切ってセット。ウィーン料理が食べられる日本で数少ないレストランとかで、表参道の「AOビル」4階の「カフェラントマン」です。
娘たちはこの日、日中はそれぞれ忙しく、現地集合、餅之介兄さんは泊まりで先約があった様でおりません(-_-;)私とミート君は秋葉経由ということになり、結果自宅からはプレゼントと娘たちの要請のあった物を積んでヨモギ源氏がノアちゃんで出動となりました。私は初めてのAOビルです。昼はデザートブッフェでもあるんですかね?
ウィーンに出張した時からすっかりお気に入りらしくまずは「ゲッサー生ビール」らしいです。赤ワインも皆大好きなので嬉しそうでした。
コース5は多すぎと思ったけど、前菜以外全部のメニューが沢山の種類から選べるので今回はスープ5種類たのみました。どれも盛りだくさんです。パンも美味しそうだけどとにかく私はメインが来るまでは慎重に、、少しにします(-_-;)
メインはヨモギ源氏チョイスで一番人気の「ヴィナーターフェルシュピッツ」(ウィーン風ボイルドビーフ)2、リンドグーラッシュ(ウィーン風牛肉煮込み)2、ヴィナー シュニッツェル (ウィーン風仔牛のカツレツ)1です。
デザートは10種類もあるので迷うところですが、ここはミート君が即決!BDメッセージは「モーツアルトトルテ」
飲み物も沢山種類があるのですが生クリームが入った物は+190円、クリーム+アルコールが入った物は+380円と上手く出来てるなぁ。でも2種類だけそれっぽい物を頼んでみました。料理も飲み物もドイツ語?らしく何一つ覚えられません(笑)
「アインシュペンナー」というのがウィンナコーヒーのことでしょうか?ヨモちゃんが頼んだクリームに濃いコーヒーを混ぜていくのは何て名前だっけ?
まぁとにかく中華料理みたいに全部をみんなで取り分けて戴きました。胃があったらもう数回は通いたい店ですが、皆さんからそれなりのプレゼントも贈呈、すっかりミート君になった30歳は職業柄珍しく料理の写メを撮ったり、秋葉原では日本人としては必要(笑)と初めて「メイド喫茶」に行ったり「立ち食い焼き肉」を食べたりした話をしていました。
皆大人になったので昔話に花が咲いたり、この場を借りて私も昔の育児の失敗を陳謝(笑)しておきました。博多転校初日に迷子にしたお姉さん、川辺町プールでおぼれそうにしたミート君、ごめんなさいm(__)mって(笑)
残念なのはさすがにAOビルともなるとレストランの駐車券サービスがありません。立体でスタッフさんが呼んでくれる間に、、あっあっ誰だっけ?あの芸能人。
青山だとこういうい事もあるんですね。俳優の小林稔侍さんでした。オフだからか年相応に老けておられました(笑)次はウィーン本店を目指したい!!