草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 8日目→シンガポール~帰国

2016年01月31日 | 旅行

朝5時起きで出かけたミート君を念のためエレベーターまで送りました。今回泊まった全部のホテルがカードキーが部屋だけでなく、エレベーター、ランドリールーム、スパ、

マリーナベイサンズホテルの場合は天空プールに対応しており、カードなしでは何もできませんが、エレベーターでフロント階に行く事は可能なようです。

昨日までは朝一でガーデン→プールと漠然と思っていたのですが、とにかく広大なのとプールも6時から開いているので、

プール→パッキング→チェックアウト→ガーデンが良い事を発見。

さすが南国、朝8時過ぎのプールは冷たくは無いというとうそになるけど、人が少なくてかえって良かったです。

水も多分清掃されていて綺麗になっているし、他人が入らないアングルで撮影可能です。

    

ヨモちゃんは昨日と違う水着(笑)なにせ昨年ニューカレドニアに行った時には4着も持って行ったらしい。姉さんと共用できるのでこの点は姉妹っていいですね。

ミート君へのお土産の「ブラックサンダー」×2パックなどのお土産も少し減ったし、パッキングも慣れたのでスムーズにチェックアウト。

もちろん部屋のミニバーのTWGのティーバッグや個包装のインスタントコーヒーはお持ち帰りします。

悩んだのはガーデンへのアクセス。結局昨日はMRTの駅まで行って登ったのだけど、帰りに検討しながら来たのでヨモちゃんが拘っただけあって、

一旦ホテル外に出て、大通り側のエレベーターで6階に上がるというのが正解です。そのまま通路に出ました。

よくよく考えるにこのガーデンズバイザベイはマリーナベイサンズホテルとは何の関係もなく、通路の一部がホテルの中を通っているという事で、

ホテルゲストも有料の場所は入場料が要ります。2年越しの疑問が解けました。

ガーデンは誰でも入れるのですが、スカイウォークは5s$かかります。また大きな温室(フラワードーム)やクラウドフォレストは20S$かかります。

園内のガイドツアーもあるようです。

とにかく東京ドーム77個分らしいのである程度絞っていかないと一日居ても観られない事になりそうです。大きな赤ちゃんも発見!

          

今回はスカイウォークと池の大きなトンボのオブジェを目的に行きました。ミート君いわく「シンガポール人は朝11時くらいにならないと動かない」というのは本当かも(笑)

園内ガラガラで昨晩行列になっていたスカイウォークもほとんど人が居ませんでした。(全開!自撮りガール)

    

仕組みは両方にエレベーターも階段もあるので通常は一方通行でしょうが朝は好きに行って戻っている方もいました。酔狂にも階段で下りてみました。

これで万事終了、空港までのタクシーはホテルからなので選べませんが、空港からよりは普通のタクシーです。初乗り3.5s$位。

運転手さんに聞いたら「シンガポール人でないと運転手になれない」そうです。更に気になったのが運転手さんが運転中でも操作しちゃうスマホです。

昨日の運ちゃんは結構お歳だったみたいですけど、やはり使っていました。LINEと同じような仕組みの「what's up」というアプリのようです。

テニス協会のおじさまたちも利用していたようですし、世界的にはこっちが主流なのかな?

最後のCHANGI空港は「カヤジャム」を買おうか迷い、結果、「カヤトースト」を食べて帰る事にしました。

コーヒーとポーチ・ド・エッグにカヤジャムとバターを塗ったカリカリのトーストです。

満足(*^_^*)シンガポールエアのCAさんは美人の上にスタイルが魅力的で、、盗撮(-_-;)

    

帰りの機内ではやはり「マットデイモン」に惹かれて洋画「MARTIAM」をみましたが、正解でした。火星に取り残されて生き残る植物学者の話です。

面白い!ただのSFと違って人間性溢れる映画で良かったです。邦題は「オデッセイ」だそうです。

ヨモちゃんはこの赤いカクテルがお気に入りになったようです。機内食ではお蕎麦が美味しかった。

    

    

行きのドタバタを考えると本当に何事もなく帰国できて奇跡のようです。羽田は気温6度。

予定の21:40着よりも少し早めに着いて、バッグを開けて数枚着こみました。ちょうど10:00のバスに乗れそうです。ですがスタン敗戦にヨモちゃんショック(-"-)

ひょっとして?と兄さんに「羽田まで来れる?」メールしたらあっさり「残念!帰宅は10時半」との事で

たまプラ迄のバスに乗り、にょろと一緒にすずかけ村駅までお迎えに来てもらいました。

    

今年最初で、最大のイベントが終わってしまった。

2月1日からは町田のシルバー人材センターの仕事も始まるし、次のグランドスラム観戦に向けて節約開始です(*^_^*)

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 7日目→シンガポール観光

2016年01月31日 | 旅行

朝は10時にミート君とマリーナベイサンズで待ち合わせをしました。「朝ご飯食べた?」LINEで聞かれたけど「バナナとヨーグルトと機内食のクラッカーと部屋の紅茶で充分」と返信。

タクシーを拾おうと大通りに出たら、なんだか行列が、タクシーの運転手さんが「あれはインド人のお祭でこの近くのお寺に向かって昨日の夜から徹夜で歩くお祭。

ナイフを顔に通したりするよ」と言われてぎょっ。年に一度の大祭らしいです。普通のタクシーだったし近かったので7s$位でした。

      

マリーナベイサンズのチェックインは15時からですが、荷物は預かってもらえます。担当してくれたお兄ちゃんが「日本にすんでる日本人?」と聞いてきたので、「昔マニラにいたよ」と言ったら、なんとこの方フィリピン人で(笑)

お決まりのタガログご挨拶ですっかりご機嫌になったのか、聞いてもないのに「今日のホテルのwi-fiのパスは、、って聞いてきてくれたり、パッキングが下手な娘のバッグを一生懸命直してくれたり、ありがとうマニラの神様アゲインです。

息子が会社のwi-fiと「イージーリンク」という日本のパスモのようなカードを貸してくれたので買わずに済みました。これでMRTやバスに乗れます。

     

まずは息子も乗っていないというので世界一の観覧車「シンガポールフライヤー」に向けてMRTで一駅。そこから歩いて数分ですが建物一つづつが大きいので結構歩く。

チケットは1人33s$でした。ファミリー割引などはあるようです。

一つのゴンドラは28人乗りだそうで、一周するのに30分です。最高高さは160Mらしいですがマリーナベイサンズホテルの方が200Mだから高い。

    

観覧車の下の道路は毎年2月にはF1でレース用の道路になるとか?ヨモちゃんが姉さんに誕生日プレゼントで戴いた「自撮り棒」大活躍です。

  

水陸両用バスに乗って観光する「ダックツアー」もこの辺りから出ていましたが、今回行ってみたかった場所の「チャーリーブラウンカフェ」に行ってみる事にしました。

今度は普通のバスに乗って見る事に、地元民がいる旅ならではです。繁華街に出るとずいぶん混んでいます。やはり中国正月前という事もあるのかもしれません。

ミート君は住所をみると大体分った様で、シンガポール一の繁華街オーチャード通り、日本だと新宿のような場所を歩きます。ブランド店もあるのですが銀座とはちょっと違う感じです。

      

シネコンの4階にあるようです。混んでないといいのだけど、、という心配は無用でした。

以前は路面店だったようですが、儲かって来たので4階に引っ越したのかな?とかミート君は分析中。

とにかく子供連れでもないけど、入ってみました。みんな大好きSnoopy、チャーリーブラウン、ライナス君、ウッドストックです。

      

とてもこれでは量的に足りないでしょうけど、まぁとりあえず昼飯前ってことで。

この後高島屋などのあるショッピングエリアを歩いて、シンガポールの発祥ブランドという「CHARLES & KEITH」で姉さんのお土産と自分のお土産を探すヨモちゃん。

    

ミート君はお勧めのLao-Laoというお店のソフトクリームを買ってきてくれました。ヨーグルト、チーズクリーム、オレオ、マンゴ、大好きな味です。

妹思いのミート君は若い女性向きのモールも紹介してくれましたが、暑さがきつくてなんだか疲れます。ってことで高島屋でバナナとヨーグルトを買って帰ります。

    

それにしても、ここは日本?ってくらい「北海道物産展」やってるし、日本でもなかなか売らない和歌山の「田村のミカン」もあるし、寿司のコーナーは日本よりも賑やかな気もします。

たいやき、大判焼きもあります。「北海道物産展」を今やっている場所で明日からミート君の会社のブースが出るイベントが始まるそうです。

和牛を売ったりお弁当にして売っています。

あーあ本当はミート君の会社の部屋にあるこの和牛を食べるつもりだったのにな。日本から社長が来ているので今回はお預け。

      

チェックインはタワー2でしたが、3ベッドをどのようにするか聞いてきました。まぁ普通にツインにエクストラベッドにしましたが、キングサイズとエクストラとかもあるんだそうです。

どこで荷物を預けてもチェックインした部屋まで運んでもらえるようです。さすがに大枚はたいただけの部屋です(*^_^*)

ちゃんとバスタブもあるし、全部が大きくて広いです。眺めもマーライオンパーク側でいい景色です。

荷物が来たので早速着替えて屋上のプールへ行きました。1人一枚のキーカードがないと入れない仕組みです。予想はしていたけど人が多い。

プールのタワー3寄りは子供が入れないのに知らなくて連れて来ては注意されている人がいます。ジャグジーも本来は成人専用と書いてあるけど、子供入れている人もいるし、

バスローブとスリッパは部屋用と書いてあるのにプールには結構着てくる人もいるし、ひどい人は平気でロビーを歩いてる(-_-;)

          

皆さん景色を入れて写メ撮るだけ!みたいな人が多い中、ゴーグルしてガチで泳いでいるのは、、ミート君でした(笑)デッキチェアーもなかなか見つけるのが難しい。

水はとてもきれいとは言えず、中にはバンドエイドなどが落ちていてばっちいですね。まぁこの混みようでは仕方ないかな。

まぁ一回この写真を撮ったってことで、夕食、TWGカフェ、夜の噴水ワンダフルショー、カジノと行きたい場所がいっぱいなので着替えて出かけました。

「ゲイランストリート」というのはシンガポールの政府公認売春街らしく、ミート君が「ゲイラン通り20」と言ったので、タクシーの運転手が心配して「どんなとこか分ってる?」みたいに聞いてきました。まぁ彼が地元民で「美味しい中華食べに行くだけだから大丈夫」と言ったら笑っていました。

      

そんな場所です。が実は中国語しか通じないようなお店が美味しかったりするようです。「東北餃子王」というお店に入りました。

驚く事に、注文はタブレットです(@_@;)飲み物は勝手に冷蔵庫から出して飲むようです。

隣りのおじちゃん達がものすごい量の料理を食べていてとんかつの様な物が山盛りになっていたので「美味しいのかな?」と思ってついつい知っている数少ない中国語で「ハウチーマ?」と聞いたら中国語が分ると思ったらしく長い返事(笑)実は「私は日本人」と「私は母で彼らは私の子供」しか言えなかった(-"-)

ヨモちゃんがスマホアプリで中国語通訳出来るのを使って見せたりして意思交換。お店の人にも「海老とカシューナッツの炒め物頼んだけどまだですか?」と聞いたりしたけど

結局来なかったし、お腹いっぱいだったので終了しました。

見た目が凄くまずそうなのに食べたらめっちゃ美味しいチャーハンとかって「アルアル」ですね多分。

  

息子なしでは来られなかった場所だから社会科見学ってことで、、、タクシーでホテルに戻りました。 

私が行ってみたかったのはホテルに隣接する「ガーデンズバイザベイ」で入場は無料で遅くまでやっているようですが、そこの空中デッキ「スカイウェイ」というのを歩きたかったのですが、チケットは8時までで販売終了だったようです。とりあえず入ってみたら凄い人で、「スカイウェイ」入場はまだ行列が出来ていました。

      

これは明日に来れたら来ようと、ライトアップした「スーパーツリーグローブ」だけ見て戻ります。マリーナベイの夜の光のショーは「ワンダフル」と呼ばれるらしく、

9:30が最終なのでそれまでショッピングモールをぶらぶらして、アイススケートまで行って戻ったりして、少し前に座りました。

    

噴水と光と、シャボン玉と音楽と映像で魅せてくれます。シャボン玉にはしゃいでいる子供さんがめちゃ可愛い。

以前姉さんと来た時はエスプラネード橋側から観たのでこれで両方から見られた事になります。

ヨモちゃんのたっての希望だった「TWGカフェでお茶する」のは11時までやっているという事で行ってみました。

この時間はもう食事は出来ないけど紅茶とスイーツだけでも結構なお値段です。

          

紅茶と2種類とケーキを2種類オーダーしました。(52s$)先ほどの満腹中華料理(30s$)の倍くらいの値段になりました(笑)

更に夜遊びは続き、いよいよカジノに参上です。ミート君は時々来るようですが、大負けはしない性格なので頼りにしてます。

私は簡単な仕組みも理解できそうにないので傍観者、ヨモちゃんが50s$もらって初めてみました。最初はすってんてんでしたが、2回目は途中から少しづつ当たりだして、

減らない程度で止める事が出来ました。差し引きマイナスは回避したようです(*^_^*)

あ―よく遊んだ。万歩計が25000越え!

明日の朝5時起きで一旦自宅に戻って仕事のミート君はあっという間に寝ておりました。久しぶりに一緒に遊んで楽しかった(*^_^*)

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「てへっ娘」「とセッカチーフ母」の全豪テニス旅 6日目 その2→シンガポールへ

2016年01月31日 | 旅行

タクシーでスカイバス乗り場の「サザンクロス駅」に向かいました。運転手のおじさんが、カンボジア出身だそうで、ここでもまた話が弾みました!中国系の方だったので35年前の悲惨な時代に命からがら逃げ出して来たとか、でも家族が5人も殺されたそうです。ここで生きられて本当に良かったですね。

    

楽しかったメルボルンともお別れです。ヨモちゃんはもう一度くらい来ることがあるかもしれませんが、「ゆっくり滞在したい」らしいです。スタンの3回戦が気になって仕方ない様子です。

この動く歩道は坂道なのに、動いていません(笑)結構適当な?メルボルンから世界一のCHANGI空港のあるシンガポールに戻るから良いんです。

野菜補充とベリー大好きなヨモちゃんの好みでベリーだらけのマフィンを食べました。お土産はBOYSにはメルボルン発祥のサーファーブランドのシャツを買いました。

通販で何でも買える時代、お土産は現地産にこだわりたいです。となるとほとんど買うものがなくなりますが(笑)ヨモちゃんはオーガニック系の石鹸を買っていました。

   

16:40発なので多分夕食。チキンとビーフが定番ですがそろそろ飽きてきました。

  

デザートのアイスプディングは美味しかった。何しろ暑くなかったメルボルンで食べそびれたのはアイスクリームです。

  

今回は「百日紅」という日本のアニメを見ました。映画のタイトルは"Miss HOKUSAI"なんだ。葛飾北斎の娘の物語です。洋画はトムハンクスの「ブリッジ オブ スパイ」が面白かった。と思ったらアカデミーにノミネートされていたんですね。今年こそレオ様に取ってほしいけど、この映画は面白かったです。更に音楽はやはり1-Dをもう一度。ヨーヨーマの音楽で爆睡。

    

到着は21:20ですがその前にもう一度軽食が出ました。CAさんは本当に激務ですね。頭が少しでも柔らかくなればと、オセロやソリティアやってみますけど、やはり苦手(-_-;)

しかーしサービス精神あふれるシンガポール航空は私が勝てるようなオセロを装備していた(*^_^*)ありがとう!

       

到着したCHANGI空港はますます中国正月お祝いムード満載でした。入国審査場の広い事!ここからは荷物が多いのでタクシーに乗りました。 

    

高速を走って20分ほどでホテルに到着しました。35S$でしたが空港からのタクシーは立派な車に、サービス料で初乗りも高く、深夜料金なので仕方ないようです。

シンガポールフライヤーが見えます。一旦「イノテルホテル」にチェックインして近くにコンビニがあればと思い出かけました。元々地下鉄で行く予定で駅近のホテルにしたのですが、「ドビーゴード駅」という乗り換えの集まっている駅だったせいか沢山の若者が歩いています。ヨモちゃんが「多分これは日本の「ONE OK ROCK」というグループのライブ帰り」と教えてくれました。森進一の息子さんがいるんだそうです。へー(笑)アジアツアー出来るようなグループなんですね。

    

普通にスタバもH&Mもあるショッピングモールはまだまだ大にぎわい。7-11にはバナナがありませんでしたが水とヨーグルトを買って帰りました。普通のビジネスホテルって感じですが白で統一されていて清潔感がありますし、なぜかテレビのリモコンにカバーがあったり、デザインにこだわりがあるようですが、狭さをなんとか利用しようとまさかの室内の壁面の洗面所にはビックリぽん(@_@;)冷蔵庫の中の水と炭酸4種類は無料の様でミート君にお土産にしよう。シンガポールの電源はこんな感じ。wi-fiは無料です。

      

テレビではアメリカの豪雪のニュースばかり、テニスのニュースは中々やってくれません。明日はまた移動なので最低限の物だけ取り出してゆっくり寝ました。

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マウスの反乱?と日経新聞

2016年01月31日 | パソコン

帰宅して写真の整理を始めたのだけど、どうもマウスが暴れる(>_<)設定をいじってみても以前の様にうまく動いてくれないのはなぜかな?

留守中、週末にょろと遊びに来てくれたあんころ姉さんに手なずけられてしまったか?今までこんなことなかったのでどうにも具合が悪い、別のマウスを持ってくるのも考えたけど。

とか何とか理屈を言いながら、でも記憶が少しでも残っている内にブログを書かねば、、

アメブロの方に書いていくつもりだったけどどうにも使い勝手が良くなく(写真のレイアウトが思ったようにできない)

結局慣れたGOOを利用しております。気のせいか少しマウスの調子が戻ったかな?

ってこんなことあるんですかね(笑)

先日メルボルンでもヤラ川クルーズ楽しみましたが、今年は日本でも「東京水辺ライン」を制覇しようと思っていて、帰国したら、先日取材をしていた日経新聞の記者さんからメールがあって「1/30(土)の夕刊に載ります」ってことで。

TODAY君で買いに行って参りました。実名年齢ばっちり出てますけど(-_-;)写真も私の様ですが、さすがに後姿(笑)

日経新聞に載ることは一生なかろうから記念に取っておきます。

「決まったらメールしますね」とは言われていたけど、結局PCメールはほとんどチェックしなかったし、いいタイミングで良かった!

この記事中で「水上バスガイド」なんてのもあるんだぁと興味を持ちました。若い記者さんだからうるさそうなおばちゃんにはちゃんとお知らせ下さったのかも(笑)

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 6日目→メルボルン観光

2016年01月31日 | 旅行

結局観光らしい事は出来そうになかったのでお馴染みの「veltra」のポイントがあったので「ヤラ川クルーズ」に申し込んでおいたのですが、

ホテルの目の前気になるブティックすら覗く時間が無いのはちょっとヨモちゃんには気の毒だったかも(-_-;)

でもとりあえずパッキングして荷物をホテルのフロントに預けます。

コインロッカーがあるのですが大きなバッグは入りそうにないのでフロントに聞いたら「バックヤードで預かります」とロッカー代金と同じ5AU$請求されました。

カードで払おうと思ったら「現金だけ」って、昨日コインまで全部使い果たしてきたので「全然ないよ」と言ったら「じゃぁ今回はいいわ」って(笑)

自販機の飲み物ですらクレジットカードで買えるのにね。

お土産店など覗いたり、フリンダーストリート駅をゆっくり愛でながら乗船場に向かいました。駅の裏の川岸ですぐに着いてしまったけど、

その辺り一帯も全豪の会場になっていて、パブリックビューイングもあるし、お土産も買える、イベントもあるようです。

ここから遊歩道沿いに歩いて会場まで行く人が多いようです。

          

25日の「オーストラリアデイ」の予行練習?と思われるアクロバット飛行隊が飛んでおりました。コアラの好物「ゆーかり」の大木もオーストラリアっぽいです。

  

メルボルンクルーズは数社あるようですが、ちょうど日本人のワーホリのお嬢さんがいて、出身が福岡ってことから「私たち「ざっしょ」にいた!」

「えーっ!私は春日原」というローカルな話が出来るような方で楽しかった。

「ざっしょ」というのは「雑餉隈(ざっしょのくま)」の事で、博多区にある西鉄の駅で、近くに武田鉄也さんの実家がある場所なのです。

私たちは1年11カ月この辺りにすんでいたのです。「春日原」は次の駅。「大野城のピープルのスイミングに行っていた」というコアな話にもなって超楽しい(^O^)/

      

しかしヨモちゃんはここまで、適度の揺れと暖かな日差しで得意の爆睡です。パリのセーヌ川も殆ど寝ていたくらいですから(笑)

まぁ連日の活躍でお疲れでしょうからこのままで。

              

私は大好きなクルーズなので大興奮、残念ながらキャプテンのオージー英語は全く聞き取れませんでしたが、左岸はテニス会場、右岸は広大な公園、

ぐるっと折り返してくると今度はメルボルン大学のボートクラブの建物があったり、メルボルンの近年の名所「ユーレカ80」という高層ビルや、水族館、

遠くに観覧車なども見えるし、一つ一つの橋がキング→クイーン→プリンス→プリンセス橋だったりするのも楽しい。

この辺りのリバーデッキも全豪のPV会場になっているようです。

前半は解説付きで後半はご自由にって感じなのでセルフサービスの紅茶・コーヒー・クッキーも戴きました。

  

この日はかなり満潮時刻近かったようで、橋との距離も短くてスリルもあり、天気も回復して青空が嬉しい。外海までもう少しなので広大な景色も広がります。

    

見納めのフリンダーストリーと駅からの道沿いにシンデレラの馬車その他数台の発見!近くで結婚式があるようなので終わって乗るのかも?

    

本当に建物も緑も美しい町です。

    

気になっていたホテル目の前の「TED BAKER」というお店もやっと開いている時間に巡りあったので、お買い得品を速攻ゲット。姉さんにお土産もできました。

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