7/4(火曜日)
ヒューグラントとジュリアロバーツの共演した「ノッティングヒルの恋人」
ヒューの出世作でもあり、作品自体の出来も素晴らしいと思うし、私の感性にははまりすぎの作品。ここのロケ地の本屋さんにはどうしても行ってみたかった。
ということでホテルにチケットを持って来てくださった現地在住スタッフのMさんが来るのを待って到着当日に行こうと思っておりました。
ついでに翌日からは否が応でも自力で行かねばならないので地下鉄の練習を兼ねて、、
不安はいっぱいだったのですがMさんがとても親切で、ホテルから一緒に最寄りの地下鉄の駅まで一緒に行ってくださりレクチャー。
乗り方、路線図のポイントを教えてくださったのでものすごく助かりました。ポイントは最終行き先を確認すること!でも老眼鏡しても読めないので路線図確認は先輩にお任せすることに。
私が「面白そう!」と持参した40年前の1&5ポンド札!銀行で両替してくれるかな?と思ったけど銀行に行く時間もあるかわからないしMさんによれば「ほぼ紙屑扱い」とのこと。
でしたが「息子が面白がるから」、と言って元行のお札に替えてくださいました。すみません、、紙くずなのに(-_-;)
40年前は1£=500円だったんですけどね(笑)あー写真、、どこかにあるはずだけど、、
さてホテルに最寄りの「ランカスターゲート駅」は現在閉鎖中とのことで次に近い駅が「センターライン」では「クイーンズウェイ」から一駅乗ります。
ウィンブルドンに行く場合にはもうちょっと離れた「ベイズウォーター」から1本のようです。その駅も遠目に確認。
改札はSUICAと同じでタッチ、ロンドンの料金形態はよくわからないけどゾーンごとに一日の定額料金があり、それ以上乗ってもそれ以上は取られないとか、オフとピークでも少し違うようですけど、どんなに乗っても最大6£位らしいのでちょっと安心。
さて、「ノッティングヒルゲート」駅からはこの旅お世話になった「スマホのグーグルマップ」で歩きます。門からだいぶ向こうにお屋敷が、「子供の頃はへなちょこってあだ名だった」とか言いながら最初のデートでこんな門を乗り越えたデートの様子が目に浮かびました。
駅付近は商業施設ですが、一本入るとほぼ住宅街です。両側停車している車が多いうえに、道路の中央が駐車場になっている(笑)
あの角を曲がると?青い看板の本屋さんです。ここも他の国からの方たちと写真撮影交換をお願いします。自撮り技向上が目的の旅ではありますが、やはり自信が無いので。肝心なとこは頼むに限る
日曜じゃないけど映画にも出ていたようなマーケットもやっていました。この平な桃(笑)
きれいな壁の住宅、お土産物屋さんも多く、可愛いケーキ屋さんも(めっちゃ甘いカップケーキ、、見ただけですが)
お家のベランダには花がいっぱい、そういえば洗濯物はベランダには一回も見てないな(笑)