草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

先輩姫様と英国・ウィンブルドンツアー その7 早速地下鉄で「ノッティングヒル」へ

2017年07月17日 | 旅行

7/4(火曜日)

ヒューグラントとジュリアロバーツの共演した「ノッティングヒルの恋人

ヒューの出世作でもあり、作品自体の出来も素晴らしいと思うし、私の感性にははまりすぎの作品。ここのロケ地の本屋さんにはどうしても行ってみたかった。

ということでホテルにチケットを持って来てくださった現地在住スタッフのMさんが来るのを待って到着当日に行こうと思っておりました。

ついでに翌日からは否が応でも自力で行かねばならないので地下鉄の練習を兼ねて、、

不安はいっぱいだったのですがMさんがとても親切で、ホテルから一緒に最寄りの地下鉄の駅まで一緒に行ってくださりレクチャー。

乗り方、路線図のポイントを教えてくださったのでものすごく助かりました。ポイントは最終行き先を確認すること!でも老眼鏡しても読めないので路線図確認は先輩にお任せすることに。

    

私が「面白そう!」と持参した40年前の1&5ポンド札!銀行で両替してくれるかな?と思ったけど銀行に行く時間もあるかわからないしMさんによれば「ほぼ紙屑扱い」とのこと。

でしたが「息子が面白がるから」、と言って元行のお札に替えてくださいました。すみません、、紙くずなのに(-_-;)

40年前は1£=500円だったんですけどね(笑)あー写真、、どこかにあるはずだけど、、

さてホテルに最寄りの「ランカスターゲート駅」は現在閉鎖中とのことで次に近い駅が「センターライン」では「クイーンズウェイ」から一駅乗ります。

ウィンブルドンに行く場合にはもうちょっと離れた「ベイズウォーター」から1本のようです。その駅も遠目に確認。

改札はSUICAと同じでタッチ、ロンドンの料金形態はよくわからないけどゾーンごとに一日の定額料金があり、それ以上乗ってもそれ以上は取られないとか、オフとピークでも少し違うようですけど、どんなに乗っても最大6£位らしいのでちょっと安心。

さて、「ノッティングヒルゲート」駅からはこの旅お世話になった「スマホのグーグルマップ」で歩きます。門からだいぶ向こうにお屋敷が、「子供の頃はへなちょこってあだ名だった」とか言いながら最初のデートでこんな門を乗り越えたデートの様子が目に浮かびました。

    

駅付近は商業施設ですが、一本入るとほぼ住宅街です。両側停車している車が多いうえに、道路の中央が駐車場になっている(笑)

あの角を曲がると?青い看板の本屋さんです。ここも他の国からの方たちと写真撮影交換をお願いします。自撮り技向上が目的の旅ではありますが、やはり自信が無いので。肝心なとこは頼むに限る

    

日曜じゃないけど映画にも出ていたようなマーケットもやっていました。この平な桃(笑)

    

きれいな壁の住宅、お土産物屋さんも多く、可愛いケーキ屋さんも(めっちゃ甘いカップケーキ、、見ただけですが)

    

お家のベランダには花がいっぱい、そういえば洗濯物はベランダには一回も見てないな(笑)

    

 

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先輩姫様と英国・ウィンブルドンツアー その6 パディントン駅!→ホテル

2017年07月17日 | 旅行

7/4(火曜日)

パディントン」の映画が楽しすぎて大好きだったので今回のホテルの最寄り駅が「パディントン」というだけで嬉しすぎて先輩にDVDを送付する始末(笑)

その場所についに降り立ちました。

ちなみになんと「パディントン2」が日本では2018に公開されるうえになんとなんと!今回の敵役があのヒューグラント様!って出来過ぎです(笑)

人混みがみえたので適当に近づいて行ったら1番ホームに銅像が、、こんなにお花やお土産があるもの?と怪訝に思ったけどちょうど姉さんから送られてきたニュースを思い出しました。

6/27に作者の童話作家マイケルボンドさんが亡くなったからかな?と。他の国からの方と写真を取り合いっこしたりして。

    

  

駅ナカの「パディントン公式ショップ」に行ったら喪に服するコーナーもあり、せっかくなので一言残しました。

    

おなじみのぬいぐるみや沢山のおもちゃがあったけど、とりあえず一匹だけ面倒見ることに。ロンドン観光でもあちこち連れて行こう!

    

徒歩12分は微妙ですが何とか平坦な道なのと荷物もそこまで重くないので歩いてみました。おーっ2階建てバス!この後さんざん見るのですがインパクト大きくて大好きです。  

    

「ランカスターゲートホテル」は★3.5ですが、冷蔵庫とランドリールームが無いのをを除けば、バスタブもあるし十分です。

    

写真が見つからないけど(-_-;)浴室の壁のタオルのかかっている部分が常に熱が通っていて、下着位ならかけておくとあっという間に乾くので結局ランドリーサービスは今回は利用しませんでした。

冷蔵庫無は、多分寒い期間が長いロンドンでは普通かもしれません。

    

 先輩はいつも「ハイこれおやつ!」と美味しいものを用意してきてくださいます。海外でも!飲み物もこんぶ茶と緑茶も!さすが、伝説の先輩の気配りでございます。昆布茶早速美味しかった(*^^)v

    

電圧は240ですがほとんどの電子機器は大丈夫そう?だけど一応変圧器通しました。

Wi-Fi本体と、バッテリー、念のためのデジカメ、私の小さいバッテリー3つも満タンにして出発するのでずーっと充電中(笑)

シニアにこそスマホがありがたい!という共通認識の先輩も毎日スマホとバッテリーを充電。

パソコン自体は殆どいらないけど念のため写真のバックアップ用に持参したので繋ぎました。ホテルのwi-fiも無料で使えました。

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