草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

関西親子旅 その1 名古屋を食べる

2018年11月26日 | 美味しい!

今回の目的は七里の渡しの他は「ひつまぶし」「天むす」を食べることでした(笑)

ミート君はとりあえず「名古屋城」や「名古屋駅近辺」に行き「熱田神宮」に戻ってきたようです。高島屋でどのパフェを食べようか散々迷ったようです(-_-;)

天むすと味噌カツは食べてみたようです。

「早めの夕食だからお腹空かしておいてね」とお願いしてあったので熱田神宮をさらっと見て、ミート君に場所取りをお願いして徒歩7分くらいの駐車場に「蓬莱軒本店」の行列を見ながら私は車を取って戻りました。ホントに駐車場500円でした。堀川ネットの方によると最近地主さんが亡くなり駐車場が増えたとか(^_^;)

愛知万博の時に本店で3時間近く並んで食べたなぁ(^^)と思い出しました。

午後の部は4時半開店で4:20から入店を開始にしているようです。勿論一番でした。定番の「ひつまぶし定食」と「鰻巻き玉子とひつまぶし定食」を頼みました。

お味もですが、スタッフさんの態度やサービスが行き届いております。言わなくても写真撮りますか?とか聞いてくれるし。

残る1つの命題?天むすを探してイオン熱田店に寄りました。ケンミンショーで、天むすの醤油味と塩味があって「千寿」の塩味をぜひ食べたかったのだけど、奥琵琶湖のホテルまで走らなければいけないのでそれは断熱する毎に(^_^;)
食事なしプランにしたので、今晩の夜食?に天むす、味噌カツ、明日野朝食用にサラダ、ドーナツ、牛乳なども買いました。自宅から飲み物、フルーツ等は積んできたので、やはり車の旅は楽ちんです。

名古屋市内を抜けて、懐かしい?名神を通って、養老サービスエリアで、もう一回天むす塩味を探して(笑)結局無かった(^_^;)

北から奥琵琶湖のマキノグランドパークホテルに7時半すぎにはチェックINしました。丁度サッカーの試合始まったところで楽勝に一段とHAPPY!
2階のツインから1階のファミリールームにアップグレードしてくださったとのこと、ガイドブックに掲載されている部屋でした(^^)お風呂も洗い場があるし、明日の朝ホテルからの琵琶湖の景色を見るのが楽しみです。

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東海道中膝OK? これでコンプリート「七里の渡し」

2018年11月26日 | 東海道53次

広重ごっこの総仕上げ、名古屋の熱田から桑名まで船で渡るというイベントに参加します。
東海道を歩く旅人が宮(名古屋の熱田)→桑名までは歩かずに船を利用していたそうで、私もその区間は電車に乗って行きました(笑)

堀川ネットという地元のグループの企画で、昨年知ったときには申込み終わっていたので、今年は早くから申込みました。
昨年は台風で中止になった便もあったそうですが、今年は大丈夫そう。朝10時出港、桑名まで乗ってまた折返しも乗ることにしました。
ある意味運動に協賛なので片道5,000円ですが、こんなイベント素敵すぎなので。

で、昨年の今頃楽しみにしていたけど台風で諦めた「比叡山」か、最近すっかり関心が湧いてきた「琵琶湖」観光をセットにしようとあれこれ考えておりました。

一番迷ったのが「車」か「鉄道」か?です。熱田の「七里の渡し公園」には行ったけど公共の駐車場は無かった気がするし、近くの時間貸し駐車場の情報も今一わからないし、早朝出たとしても渋滞や事故のリスクもある。

新幹線はジパングクラブ利用するとひかりにしか乗れないが、普通乗車券を京都往復で買って琵琶湖も東海道や湖西線を利用しながら行ける?という楽しみもあったり。ただし京都の宿泊料金が高騰しているし、かといって奥琵琶湖周辺のホテルもそれほど安くないうえにアクセスも不安(-_-;)

当初11月初めと言っていた、ミート君の帰国がどんどんずれ込み13日から20まで日本にいるという事になり、シメシメ、、昨年のベトナム旅行に続きミート君と1泊で名古屋→琵琶湖→京都ツアーになりました。運転手兼食べる相棒。

早朝4時半に出発、夜明けの富士山と朝焼けを見ながら新静岡で1回目休憩。ガンダムコーナーは8時にならないと開かなくて残念(-_-;)静岡らしく「ちびまる子ちゃん」コーナーもありますが、一応「東京オリンピック」のコーナーもありました。

「TAMIYA」という模型の会社も静岡です。このバッグ類が静岡限定とは知らなかった(笑)

このあと、「ハイウェイオアシス刈谷」でもう一回休憩と着替えなどして名古屋市内に入りました。通勤時間ですがそこまで混んでいない。

取りあえず七里の渡し公園まで行ってみました。前回は無かったし、Googlemapにもなかった時間貸しの駐車場がすぐ目の前にあり「一日最大500円」ですと。

ミート君も地下鉄の方が移動しやすいのでここに停めて別行動スタートです。

いかにも平均年齢高そうな方々が集まっておられます(笑)

「堀川ネット」というだけに堀川の清掃をしたりするグループで「七里の渡し」については名古屋の熱田と三重県の桑名という2つの違う自治体をまたがるイベントで結構色々大変なんだそうですが、東海道LOVERSには本当にありがたいことでございます。

小さな堀川から、名古屋港の外海にでて、スピードをあげて進みます。

色々説明してくださる方がいて、観光じゃなくて、あくまでレクチャー?つまり愛知県の名古屋市と、三重県の桑名市のジョイントとなると色々面倒なこともあるらしいですが、約2時間快適な船旅を楽しみました。
ちなみに東海道を歩かれた方?という質問にはほぼ全員手を挙げていました(笑)横浜、東京からの参加者も結構いるようです。
お隣に座られたマダムと話も弾みました。途中、デッキにもでてみました。
こんなにいい船でも2時間掛かるのだから、当時は大変だったなぁ、まぁそのおかげで宮も桑名も旅籠が栄えたようです。

桑名の渡し場では1時間あったので観光案内所を覗き「桑名名物アイス饅頭」なるものを食べてみました。手作り感満載(-_-;)

こんなに風が吹かない日は年に数日しかない(笑)らしいです。桑名の鳥居は伊勢神宮の20年ごとの建て替えのお古が回って来るそうです。

参加者は、埼玉から神戸まで、前回はドイツからの東海道ファンが乗ったそうです(@_@;)

帰りは往きと同じ航路+説明だったのでデッキに出たりちょっとお昼寝しながら戻りました。

 あーー楽しかったけど「広重ごっこロス」が激しくてなんか寂しい毎日(笑)更に寂しくなる(-_-;) 

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町田の人気店ついにデビュー ついでにビックリ寿司も

2018年11月26日 | 美味しい!

町田人気のお店に「中野カフェ」というのがあって出典:カフェ 中野屋 TOP 町田 カフェ | Vita 町田・相模原によると

昭和8年(1933年)に創業した町田の老舗和菓子【中野屋】が、2004年にオープンさせた和カフェ。イタリアンレッドの外観、ガラス張りで明るい日差しが差し込む店内で、和素材のスイーツやうどんなどを楽しめる。まちと共に歩んできた老舗の古い気質を踏襲した新しいカフェで楽しめるスイーツは、元フレンチのシェフが創るオリジナルなものばかり。季節の和素材をベースに洋菓子素材も織り交ぜた、見た目も楽しめるまさに芸術だ。

ということで5回ほど行ってみようかな?と思ったがいつもダメで諦めていたお店でした。(11/15)

今回ミート君が来てお昼をどうする?とふらふらしていたところこの赤いお店を思い出してダメもとで寄ってみたところ、ランチはすでに整理券の配布が終わっていたけど、喫茶は入れそうで意外にあっさり入れました(笑)無欲の勝利?

張り紙がして会って「11/18(土)より終日ティータイム営業のみになるそうです。つまりうどんなどと一緒のランチ定食が無くなるという事です。

とにかく行列の絶えないお店でこのお値段!!!(まぁぴんからキリまでですが)のパフェ類が人気なので十分やっていけるとの判断でしょう。

お支払いはしっかり現金のみですし。

シンガポールでも日本人なら町田=中野屋カフェと言われる位有名ってホント?

季節の一押し「秋映タルトタタン何とか?」が何とドームに入って参りました。1,800円(@_@;)

煙はドライアイスではなくて、リンゴを燻製加工した煙?ちょっと凝りすぎ(笑)

定番人気の「わらび餅と白玉団子の黒ごまアイス?」みたいのが850円。

よもちゃんの大好物タルトタタンですが、さすがにこれは甘すぎ(^_^;)

定番人気の黒ごまアイスは絶品でしたが、ミート君いれば楽に完食。黒ゴマアイスが一番おいしかったかな。

夕食はヨモギ源氏も一緒に近くの「びっくり寿司つくし野店」へ。

ジャパニーズロールなるものはネギトロ・ネギ・納豆・たくあん・天かすのロールもの。

私はやはり「サーモンクリームチーズアボガドロール」が良かったかな。ミート君はカンボジアのお店ではこのようなものをなんでもいつでも食べられるので珍しくなさそうでしたが(笑)少しは参考になった?


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