シンガポール2022 ⑦ ホテルとローカルランチ

ホテルには24時間使えるフィットネスセンター、スパ、屋外プールがあり、夫はそれ目当てでちゃんと靴も水着も持参。私はプール位かな？でもガチで泳ぐ気は更々無かったけど、2日目豪華朝食ブッフェを消化すべくプールに行きました。

　　

マリーナベイサンズのインフィニティプールは有名で、私もそれ目当で利用したのだけど、実際には、当時は未だコロナ禍前で、リッチな中国人、韓国人が、子供禁止のエリアにちびっ子入れてたり、バンドエイドが浮かんでいたりして、良い印象はありませんでした。こちらはデッキチェアで準備していると、スタッフがバスタオルとレモン入りの冷水を持ってきてくれました。

水はきれいで数分おきに撹拌なのか水が動いています。

まぁホテルのプールでガチで泳ぐ人も珍しいけど。夫は700mも泳いでました。

 

昼過ぎに、ローカル昼ごはんを持って来て一緒に、部屋で食べました。

　　　　　　

チキンライス、豆乳、部屋にあったミニコンラッドベアと、バスルームのアヒルさんは貰える様なのでUk君、お持ち帰り。この他にもわざわざスタッフがクッキーをプレゼントしに来てくれました。チェックインのときに使ったボールペンも「どーぞ」と言われ逆に嬉しい困惑。

　　　　

お土産にカヤジャムを買おうかと相談したら、ホテルの直ぐ側のサンテックタワーの３に人気の「YAkun」があるそうで、UKチームを置いてちょっと出かけました。

　　　　

　　　　

窓から見える巨大噴水が気になっていたけど、丁度２時なら中に入れるようでした。上から見てほしくてお昼寝中のミート君をLINEで呼びまくりました。手を降っていたのはわかったようですが、写メは取れなかった様です。

シンガポール旅2022 ⑥ 11/11 海外SIM騒動

今回の旅の私的チャレンジ。「馬鹿でもできる」筈だったのに以下の結果に^^;

↓はAmazonに送ったレビューです。何事も修行（笑）

送ったスクショ全部で20枚くらい(*_*;　

　　　　

海外旅行には今まではWi-Fiをレンタルしていましたが、最近You Tubeなどでも「便利で安い、場所取らない」と紹介されていたので、今回シンガポール旅行で海外SIMを利用してみようと1,180円で購入しました。日本語の説明書もあるし、サポートがラインで受けられるのが安心材料でした。この時はまさかこんなにサポートしてもらうつもりは無かったのですが（笑）実際に使ってみたら何だか使えてない？で、とりあえず空港では空港のWi-Fiを繋いでしのぎ、ホテルにチェックインしてWi-Fi繋いでからみっちりやりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

基本的にメカの知識が無く、多分トンチンカンな質問をしていたのですが、諦めたくなく、スクショで現状を送りながらサポートしていただきました。担当の方には、お気の毒だったけど、16:50からスタートして、繋がったのは18:11（笑）

　　

翌朝1番で返信いただき、更に「追いサポート」してくださいました。一緒にやってくれていた息子も「まだやってくれてるの？」と呆れるやら感心するやら。何も問題なく繋がっても★5だったと思いますが、今回はコメントで★10個したいです。な～んにも分かってなくて購入する自分にも呆れますが、粘り強く繋げられたのでそれはとても嬉しく、次も当然海外SIMにしょうと思っています。本当にありがとうございました。

シンガポール旅2022 ⑤マリーナベイエリア

以前娘達と来たときにも感動しましたが、マリーナベイサンズエリア、今回はクリスマス仕様でまぁピカピカです。

　　　　　　

食事中は突然土砂降りになって心配したけど、9時からのSPECTRA - 光と水のシンフォニーにはシャワーも止んでバッチリ見られましたが、風が強くて向きによっては時に水滴で濡れる15分でした。

　　　　

最後はマリーナベイ・サンズの屋上のスカイトップにある「セラヴィ」というバーに行きました。

プールと同じ階で景色は壮観。

　　　　　　

これもミート君の取引先とかですが来るのは初めてだそうです。

夫がアルコール類の中で一番安いラム酒のロック28S＄（シンガポール＄）。ミート君はサマー・ラブ、ジャジャはモヒート、各28S＄、私はライムジュース10S＄。

　　　　　　

トリュフとチーズのナンは、ナンベースのピザみたいなのだけど、これでもかって位、黒トリュフが乗っていて28S$はお得カクテルシュリンプはめちゃめちゃ大きな海老が3本で35S$。合計145S$

に税金サービス料＋＋で170S$。

　　

勿論全部後でレシート見せてもらって書いたけど、アルコールは儲かるね（笑）

何とかタクシー捕まえてもらってホテルに帰り着きましたが、ミート君たちは勿体無いからとバスで帰宅した様です。

戻った部屋がやけに綺麗になってる❢ちょっと出かけていただけなのに「入らないで」ボタンを押し忘れたら、部屋がきれいになっていました。長い1日２日分（笑）とにかく爆睡。

シンガポール旅2022 ④ ディナー

ちょっと休んで、夕食はミート君のお客さんでもある友達がオーナーの和食レストラン「SEN of JAPAN」に向います。マリーナベイ・サンズにあるたけでも凄い。今回はカジノはスルーしました。夫はラスベガス行ったことあるらしいし、私は宝くじすら買ったことがない人間で、カジノの魅力は理解不能。

　　

メニューはミート君の会社から買ってもらっている和牛や海鮮をふんだんに使ったちょっとモダン和食。

1つづつが小ぶりで色々食べられますが、高い（笑）器もお洒落です。でも人気で予約必須とか。

　　　　　　　　　　　　

生牡蠣からスタートして、金箔の乗った和牛、天ぷら盛り合わせ、うな丼、正統と、カリフォルニア風寿司、オーナーからの差し入れの海鮮ボール？皆で分け分けはホントに嬉しいです。

　　　　　　　　　　

この方も結婚式に来てくれていたようでご挨拶したかったけど、この日は来られず、予約入れてくれた上に結果的に「ゴチになりました」だったようです。

シンガポール旅2022 ③ランチ→ホテル

最初の会食はクリスタルジェイド系列の中華、大人数で食べるのは久しぶりで楽しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一旦帰宅するUKチームと別れてミート君とお世話になっている社長さんのオフィスに寄ってご挨拶。九州出身とのことで博多の話で盛り上がりました。

またタクシーで移動して、ホテルにチェックインです。

　　　　　　

今回はHilton系のコンラッドセンテニアルシンガポールです。

夫はマリーナベイ・サンズに泊まったことがないのでそれも考えたけど、私は2回も泊まったのでパス（笑）本当は「ラッフルズに泊まらずして、シンガポールの旅は終われない」と、昔から旅人たちを魅了し続けてきた「ラッフルズホテル」に泊まりたいけど、これは別格中の別格。宝くじでも当たったらぜひぜひ（笑）買わんけど^^;

連泊が良いので、コンラッドでも我が家的には大盤振る舞い。

シンガポール旅2022 ②11/10

真夜中の食事はハンバーグ、鶏の照り焼きからチョイス。アイスクリームまで出てきてビックリ（笑）御飯少な目にして夫の分までアイスクリームいただきました。

　　　　

機内では見たかったトム・クルーズの「トップガンマーヴェリック」をみれた後は当然爆睡。

　　

それにしても狭い(泣)ちょっと前に新幹線乗ったので益々新幹線が神に思えます。

 

ミート君とあちらのお父様パピィ？（そう呼んでいるらしい）が車で迎えに来てくれていました。

　　

えーっ！シンガポールで車持ってるの？と思ったら、ARMYで働いていて今はベトナム出張中の妹さんのだとか。土砂降りの中、先ずはミート君の通う肉の加工場のある会社へ。いつもの仕事を片付けている間、お世話になっているらしい方にご挨拶しながらウロウロ見学。週末には一般の方も買いに来られるので人気みたいです。

　　

そこからお嫁さんのジャジャちゃんのご自宅の公団のマンションへ移動。

　　　　

結婚式の時にリモートでは挨拶していたのと、かなり気さくな方達であっという間に打ち解け？（私だけ？）

　　

先ずは孫では初めての男の子のUK君と対面未だ３ヶ月ですが、人見知りも始まってなくてホッとしました（笑）お土産渡したりしてから早速窓から縦に干しざおを出してある光景を堪能（笑）

　　

シンガポールでも流石に一般人のお宅は来ることはなかったので、へーへーって感じです。

持参したオニギリ、カップ麺に用意して下さっていたアーモンドミルクの香りのシフォンケーキ、職場の方に戴いためっちゃオイリーだけど美味しい焼きそばみたいなのを食べました。

こんなに暑いのにエアコン無い!　でも風通しは抜群だし、扇風機は特大。会話はお互い怪しげな英語で、ミート君夫妻が困れば通訳で充分伝わります。楽しい

昼前にタクシーでセントーサ島の対岸の中華レストランに向おうと、タクシーを呼びます。これがビックリ、今風にタクシーGOみたいなアプリで探すのですが、赤ちゃんがいるとなタクシーもあるらしく（車用のチャイルドシートが無いからと）かと思ったら呼んだタクシーが車の調子悪くて断られたり、（この場合のキャンセル料はタクシー負担）、この後もタクシーを捕まえる騒動でかなりのカルチャーショック。

　　

ホテルとか空港から普通にタクシーに乗れると思ったら大間違い？平たく言うと今までのタクシー会社と、ライセンス取れば誰でもできるタクシー（グラブ）の２種類があって、アプリで呼んで来たのに乗るのが今や主流なんだとか。

とにかく一人ではタクシーなど乗らない旅しかしないので異次元の上に混乱^^;

シンガポール旅 2022① SG健康カード💦11/9

シンガポールのミート君が昨年結婚して、孫も生まれたし、結婚式はリモートだったので、あちらのご家族とも会わねばと、膝が痛くてかなり旅には後ろ向きの夫と一緒に行くことになりました。両家面会だけを目的に、歩く観光はご法度です。当然ですが羽田まではNOAHちゃんで。

羽田でチェックインの後ゆっくりする予定だったが、シンガポール航空のカウンターでQRコードを渡され、読み取ったら「シンガ入国用の健康チェック」と言われたのだけど、これがタダもんじゃなかった（泣）

入力するのではなく、候補から選ぶのだけど、例えば住んでいる場所で「日本の東京市部」を選ぶのに、JAPANにたどり着いたとしても、延々県名と主要な都市名がアルファベット表記で並ぶ、しかも全世界分！

次に出生地も同じシステム。パスポート番号に有効期限とか、今回の旅の前にいた場所も全世界の候補から選ぶっておかしいだろ!夫も半分切れながら格闘。スマホ変えたばかりで更に不便そう。

電話番号、メールアドレス、は入力できるが勝手にメルアドは大文字になるし、生年月日dd/mm/yearを正しく入れても月日が逆に表示されて、リセットする際にまた1から全部。

おまけに私のはどうやらGoogleさんが勝手に翻訳してしまうらしく、名前を英字で入れても漢字で出てる（泣）

で、あえて英語の方から入力して少し前進。そしたら最終確認前に向こうから送ってくるピンの数字を入力するところで、私の保存機能が暴発（笑）入力スペースが隠れてる＝入力不可能。

　　　　

画面を回転させたりすること数回。送って、確認メールが来たのがぎり搭乗の列でという有様。

これってみんなやるの？ひょっとしたら前のように入国の健康チェックシートに記入すれば済むのか？

果たして入国のときに「健康チェック申請済み」で並んだけど、特にそのメールやダウンロードしたものもチェックされなかったんだよな。着いたシンガポールは土砂降り、この旅大丈夫か？