早朝5時半過ぎにチェックアウトをして小さな荷物を2つ預けました。
おー「リゾートフィー」ってのはチェックアウト時に清算だった(-_-;)3泊で94.23$払いました。
Wi-Fiインターネット接続、ドリンクやコーヒー、客室の各種アメニティ、市内通話、新聞、フィットネスセンター、各種ホテル内アクティビティなどです。とありますが2008年くらいからハワイで始まったようです。普通のホテルもあると思うので不思議なんだけど仕方ないですかね。プールのタオルを持ってビーチにも行けるんだし、フィットネスジムやショーとか楽しんだから良いってことにします。多分ハワイの物価高騰で苦し紛れの別名目で作ったんでしょうね。
早朝5:40ピックアップのハードなスケジュールですが、他にもたくさんのツアーが出発していました。
写真は人気のイルカを見に行くツアーでしょうか。私たちはこじんまり8人のツアーです。
不思議なことにガイドのおじさま達が道産子?の優しい口調と、雰囲気に癒されるツアーでした。
「ここがホノルルZOO、珍しい動物は何もいないよ~(笑)」「ここがホノルルマラソンのスタート地点、みんな今回は申し込みに来たんだよね~?」って感じでざっくり道中紹介しながらダイヤモンドヘッド登頂のスタート地点へ。この道路の両側は米軍の敷地なのだそうです。
土曜日という事もあってか日の出目指してダイヤモンドヘッドに向かう道路は大渋滞ノロノロ進みます。脇をどんどん歩き組が抜いていきます。
下車して車はすぐに移動、6時オープンの公園の料金所で1ドル払います。ビジターセンターは早朝は閉まっていますがトイレも自販機もあります。
歩き出しても夏の富士登山のようにずーっと人が連なっています。日の出の景色も素晴らしい。平地から階段、トンネルもあります。
展望台周辺はラッシュ状態で驚きましたが、辛抱強く待って一番上まで登りました。
それでも早朝は暑くなく、素晴らしい景色が広がり、下り終わるころにはちょうど虹がかかって気分は最高でした。
バンに乗ると美味しいスパムおにぎりとバナナクランチのお菓子、ミネラルウォーター支給。一息つきます。
観光のバンは入れないので途中でタクシーに乗り換えてハナウマ公園に向かいますが、同じグループの日本人ドライバーなので安心です。
マスクとフィンと二人に一枚のゴザを支給されます。
「ハナウマ湾」では7.5ドル払って入場この列も結構な人です。8:30からシュノーケリングの遵守事項のビデオを観ます。
降りる前に公園からどのあたりに魚が集まるとか解説してくださったので仰せの通りに。
意外に風があって長居はしなかったけど、たくさんの魚見られて満足でした。大きな魚のサンゴをつつく音まで聞こえてビックリでした。
ダメもとで防水ケースに入れて首にかけて写メ撮ってみました。透明度が今一でしたけど、壊れずに写真が撮れていただけで感動ものです(*^^)v
大きな黄色と赤の魚??と思ったらヨモギ源氏でした(笑)父が最後まで楽しんでいた気がします。
現地の情報が少なくて心配しましたが、シャワー・更衣室・トイレも完備していてほっとしました。シュノーケリングのレンタルも結構並んでいたのでツアーで良かったかも。
インフォメーションセンター以外、海岸レベルに売店はありません。
下りは歩いてきましたが、ハナウマ公園までは帰り(結構な急坂)は1人1.25ドルのバスを利用して登りました。往復動いているのでこれも安心です。
公園にもトイレもあるし、かき氷やジュース食べ物を売っています。バンを待つ間、苦手な鶏が放し飼いになっていて落ち着かない(´;ω;`)ウゥゥ
お迎えに来てくださったガイドさんがレナーズのマラサダを出した時には歓声(*^^)v行列店に並んでゲットしてきてくださったようです。暖かくて美味しかったです。
結婚式の翌朝でヨモちゃんの体力が心配だったけど、ヨモギ源氏はもう今日帰国なので思いっきり詰め込みましたが、元気で参加できて良かった!
私の体力は問題ないです(笑)
その後海で遊ぶって('ω')T家はみんなすっごく元気だね。
「めっちゃ詰め込み!」と思ったけど。やはり日の出の景色は時間を選べないし、晴れていてラッキーーでした。
シュノーケリングは30分くらいで飽きて(笑)結構時間ありました。
「セッカチーフ」姫はチャチャ家のような優雅な旅はいつになってもできそうにない(笑)