草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

中村勘太郎七之助錦秋公演@府中の森芸術劇場

2006年11月17日 | 歌舞伎
つきみ野の姫様と半年位前にチケットを買った公演です。府中の森は以前ラグ・フェアーで来て駐車場が大丈夫なのを知っていたので駐車代は300円なり
府中は電車でくると何処からも不便で、、本当に車に限る
最初の演目は江島生島やはり七之助さんは女形だな
大奥女中と歌舞伎役者の恋愛事件をモチーフにしていますのでそりゃ江戸時代には上演不可だな(笑)
毎回お楽しみの芸談は今年はテレ朝の前田アナの司会でサッカー話にも花が咲く
今日は桐邦高校の中高校生が団体で来ていて黄色い声援も飛ぶ有り様
バレーと学業の両立に悩む高校生には学業は捨てましたとあっさり言い切る二人
歌舞伎役者になっていなかったら?の質問には勘太郎さんはマネージャーとか営業マン。七之助さんはサッカー選手らしい
最後の棒しばりは勘三郎さんの得意な演目
兄弟ならではの息のあいかたでとても楽しい。勘太郎さん膝が治って本当に良かった。かなり肉体改造されたらしく動きが軽く生き生きしています
1月の浅草歌舞伎も楽しみだ!が獅堂さんは出るのかな?

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