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御殿場の風穴ですっかり味をしめたので柳の下の2匹目を狙って、、地元(かなり遠いけど)の奥多摩にある鍾乳洞に行ってみました。
以前から気になっていたけどwebサイトに「通行止め」という表記がずーっと載っていて、「多摩」ナンバーのノアちゃんなのに1人で行くのには躊躇しておりました。公共交通を調べるのに便利なのがGoogle mapです。バス、電車、飛行機、徒歩までお世話やいてくれて時間設定をすればかなりの精度でアドバイスしてくれます。
で、1,700円位・3時間くらいで行けそうです。暑くなりそうだし行くなら今です。
問題は奥多摩⇔鍾乳洞間のバス便が限られていること。とにかく10時15分奥多摩発のバスに間に合うように8時前に出れば大丈夫、、しかし通勤時間だ(-_-;)
すずかけ村7:53→長津田で「横浜線」(八王子行き)→八王子「八高線」(川越行き)→拝島「青梅線」→青梅「奥多摩線」と乗り換えます。
昨年紅葉の時期に山ガールデビューした途中の「御嶽駅」では沢山のハイカーが、、この暑い時期にも山登るんですか?しかも中高年いっぱい
実はちょっとほっとした、、あの皆様が「奥多摩」の鍾乳洞に行ったらどうしよう(-_-;)って「御嶽」過ぎはかなり空いてカップルとか家族連れとか一人旅とかが残りました。それにしては奥多摩駅のホームの電車との隙間は広すぎでしょう(-_-;)かなり危険です。
駅前には「鍾乳洞」行きのバスが2台待っていて座れました。500円ですがかなりの曲がりくねった狭い山道、高くないです。ICカードでも払えます。
30分で着いた終点で帰りのバス時刻を確認。13時半発?しかないようです。渓谷を下に見ながら7分くらい歩きます。
左側には「一石見神社」というのがありました。帰りに寄ってみよう。その向かいに「日原鍾乳洞」の看板があり下りて行くと券売所です。700円→600円になるクーポン持参です!
川には橋がかかっていて後ろは滝になっています。さて、、涼みに行こうか!今日は一人なので出てきた若者に写メ撮ってもらいました。
水がぽたぽた落ちたり下にもかなりの水があります。それっぽい(*^_^*)かなり広い、、ライトも完備、24年にリニューアルしただけあります。
「水琴屈」がありました。透明感のある美しい音が聴けました。「弘法大師学問所」ってのもあったりしますがその向こうには「三途の川も」
一番広くショーアップされている場所が凄いです。7色のライトですが派手すぎずほっとします。スマホ写メの限界です。
これは温度計か湿度計か?こちらは老眼の限界(-_-;)とりあえず撮って見てみました。とにかく広い、一方通行になっている帰りの階段はかなりハードです。小さな子供も中には乳幼児みたいな子を抱っこした方もおりますが、、背の小さいおばあちゃんは思いっきり低めの岩に「GON!」と音がするほどぶつかっていました(-"-)
最初の涼しさはあったのですが、かなりの階段の上り下りなどの運動量でしばらくすると寒さに慣れてしまうんですね。最近の暑さで機能がおかしくなったと思われるスマホの温度計アプリ、、意地になって表示させてみました。出口に戻ったころにやっと19度まで下がったど(笑)鍾乳洞の中では外気は測定不能みたいです。