草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その2 ザグレブ市内観光

2018年07月07日 | 旅行

成田から12時間でパリ、2時間待って更に2時間クロアチア航空でザグレブに着くので結局1日は無くなってしまいます。

今回佐保姫が隊長さんで、グループ毎、ホテルに着くとV.G姫(添乗員のSさん)の説明の後、こんな紙をもらうのでとても分かり易いです。

  

朝食はブッフェですがかなりの品数で悩ましい(-_-;)ヨーグルトが2倍のサイズ、写真撮って時間つぶすしかないな(笑)

観光1日目は朝一で首都ザグレブの市内観光です。現地ガイドさんが説明してV.G姫がざっくり訳してくださり。その声をイアフォンガイドで聞きながら観光出来るのでとても便利、失くしたり壊したら5,400円かかりますが扱いも簡単。トラムの青は街のシンボルカラーらしい。

    

クロアチアの国旗は、セルビアとかスロベニアとか区別できないくらい紛らわしい(-_-;)左からクロアチ、スロベニア、セルビア赤青白の配置は覚えられそうにない(笑)

    

石畳の街です。クロアチアは愛称みたいなもので正式にはRepublika Hrvatska。クロアチア語では”Hrvatska”(フルヴァッツカ)なので郵便局の表示もこんな感じに。

「大聖堂」は一部修復中でしたが存在感はたっぷり。入り口左右の2つの塔(105 m)はクロアチアで最も高い建造物らしい。

    

「石の門」の中には聖母マリアが祀られた小さな礼拝堂があります。礼拝堂にはイエス・キリストを抱く聖母マリアのイコンが安置されていますが、これは1731年のザグレブ大火災で奇跡的に無傷で焼け残ったもの。聖母マリアはザグレブの守護神でもあり、毎日ザグレブ市民が祈りを捧げに足を運ぶらしく、お礼のメッセージも。

    

この近くの薬局は「ザグレブで一番古い薬局」で1355年から営業を続けているものらしく、世界で3番目に古いものらしいです。

  

聖マルコ教会の屋根をはじめとにかく赤白のチェックが可愛いに尽きます。

    

なんと、クロアチアはネクタイの発祥地らしいです。私はもっぱらサッカーのユニフォームみたいなもの捜しちゃいます。早すぎてどこも開いてませんが。

    

朝一のテントも赤で可愛い。新鮮な果物や野菜見るだけ(笑)

    

マンホールのふた、四角い。美術館では「エルミタージュ美術館展」開催中。

    

今回乗れなかったけど“世界で最も短い交通機関”を眼下に街の様子を見ながら階段を下ります。全長わずか66m、 乗車時間は片道なんと30秒という短かさ!

ケーブルカーの横には階段もあり、上の駅までは徒歩でわずか5分程度。下からの写真は参考に、、個人旅行ならトラムとこれは乗りたかった(-_-;)

    

広場に出たらサッカー応援用の会場が出来ていました。数日後にはここで大変な騒ぎになるわけです。まだ朝の8時、めっちゃ早起き観光です。

    

この近くの公衆トイレを利用する間、現地ガイドをしてくれたお姉ちゃんにクロアチアのテニス選手について聞いてみたら、これがテニス大好きガールで(笑)

先日フェデラー様を破ったクロアチアのチョリッチ君、世界3位のチリッチ君、でも「フェデラー様一番」で話が合って、「ジョコもマレーもだるい、ナダルはあちこち触って時間取りでうざい」で意気投合(笑)圭くんはいつか優勝する能力はあるね(^o^)と言ってもらい盛り上がりました。

でもやはりクロアチア的に有名なのはゴラン・イワニセビッチ選手だそうです。「最近日本に来て自由にやって笑いとってるよ」と言っておきました。

観光も良いけどやはりこういう触れ合いが旅の楽しみだと思うのでこれは初日から嬉しかった。    


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