
昨日までの雨がやんで快晴の天気予報!「晴れ女」宣言しちゃうかなぁ。
朝7時5分の羽田発の徳島行きに乗ります。我が家からはやはり車で送ってもらわないと間に合わない(-_-;)今回も兄さんとにょろ君にお願いしました。
こんなに早い時間に土曜日とはいえあまりの沢山の人がいて唖然!よく見たら6:25発の便が5つもある!ほとんど九州と沖縄行き。
佐保姫と合流してチェックインですが、預ける荷物は自分でQRコードをスキャンすると荷物に付けるテープが出てきました。1の部分をはがして3と貼り合わせる。なるほどね。
1はゴミ箱へ?捨てちゃダメです。これが引換券になっているシステム!滅多に使わないけど上手く出来てる!と感心しました。
本当にいい天気で太平洋側をずーっと飛んで、伊勢湾から昨年旅した熊野のジオラマをを見ながらあっという間に着きました。
徳島は「あわおどり空港」というらしいです。予約してあったニッポンレンタカーの営業所まで送っていただき日産のNOTE君が旅のお供です。「よろしく」
今回びっくりしたのはこのカーナビの姐さん教官(笑)結構厳しい!そしてなんと目的地まで走って停車すると成績を発表してくれる(笑)
レンタカーで最初ちょっと戸惑うのがナビの感覚、案の定今回も最初の右折を通り越してちょっと迷路にハマったりしたが、、1時間乗ればなれました。
ナビ姉さん教官「速度超過を感知しました」とか何度言ってもいう事聞かない運転手にキレもしないで「スタート率が良くなりました」とかほめたりしてくれました(笑)
徳島の目的は「鳴門のうず潮」でしたが、一番いい渦の時間が11時半というのでその前に四国88カ所の霊場巡りの第一番の「霊山寺」と
戦時中にドイツ人の捕虜収容所があって日本での「第九」の発祥地という「鳴門ドイツ館」に行ってみました。私たちは入らなかったけどちょうど日本語学校の生徒さんの一団が来ていました。
少し早かったけど「うずしお船」の駐車場に行ったらスタッフさんが「今日は良い渦が出てるので11時の船でも大丈夫」とのことで予定より30分前倒して乗りました。
1つ2つ見られればいいかな?と思っていたけど聞きしに勝る現象で、不思議さに感動しました。うずしお観光船は2社ありますが今回は「うずしお汽船」にしました。1550円
「瀬戸内海(青い部分)と太平洋部分(波の立っている部分)が目の間でで見られるなんて!他の大きな船がまるで遭難しているようにくるくる回って見えるのも(@_@)
ここで話したマダムたちからも「高知に行ったらカツオ食べてね、ひろめ市場の「明神丸」がおすすめよ」と言われました。
鳴門の渦潮、ちゃんと時間を調べて、船に乗って、一番いい見方ですよね。これは私も見て見たい。四国とくっつければ行く気になりそう。この先のブログが楽しみだよ〜!
本当は高速からも見てみたかったんですよね。