草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

駅レンタで楽々観光 「栃尾雁木通り」→「ラベンダー摘み」デビュー

2016年07月01日 | 旅行

昨晩「塚山駅」で話をした千葉県から長岡の転勤族の方のお勧めが「栃尾」でした。「栃尾の油揚げ」は主婦の端くれなので知っておりますよ(笑)

「雁木通り」の街並みが好きだということで私も行ってみることに。車便利( ^)o(^ )まぁこのころにはすっかり雨は上がって、晴れ女調子に乗りそうです。

「雁木」というのは雪国の商店街などの雪除けのアーケードみたいなものです。観光を視野に入れてこれを保存したり、再建したりしているようです。

とはいえ、ほとんど人通りもなく、寂しいのですが、かえって風情はありました。「栃尾秋葉門前商工プラザ=とちパル」では名物の油揚げなどが食べられます。

大きいので有名なのでお試し的に半分の大きさの油げの煮たものや焼いたものを食べられました。150円で美味しかった。珍しい薄荷のお菓子屋地元で人気の菓子パンも買いました。てまりも地元のお土産のようでとてもかわいらしいものが思ったよりも安く売っていましたが、物より思い出、、と我慢します(笑)

    

ここから「山古志村」の「アルパカ牧場」ってのを目指そうと思ったけどカーナビに出てこないので不安もあって、もう一か所予定していた「国営越後公園」を目指します。

目的は「ラベンダー摘み」ですが、雨天中止となっていたのでどうかな?と電話で確認したら「降っていないし今日が最終日です」とのことでした。

長岡の市街地をいったん越して向かいます。

駐車場はJAFで割引ありましたが、国営公園はもともと安いので割引はないですね。広い!シロツメクサの原っぱ、、大好きです。

100円で50本摘めるというので200円分払いました。「新芽の上から切ってくださいね」と言われましたが、ほかの方も「どこが新芽だかわからないね」とか「何本切ったかって数えてないよね」など、皆様私と同じような感じでした(笑)

大きな蜂が来ていましたが、ほとんど終わりごろの花の中でも蜂の来るのはまだちょっと良いような気がするから不思議、、

「匂いが好きな方ばかりではないのでお持ち帰りの際に気を付けてください」と言われ、新幹線に乗って帰るので新聞紙をもらってぐるぐる巻きにしました。

紫陽花もきれいでした。今年は見るたびに豪華な紫陽花にランクアップしてしまい、、10年分堪能しました。バラ園も有名らしくソフトクリームは「青バラソフト」です。

 


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