とくしまマラソン塾

徳島の「走る整体師」がお伝えする、マラソン完走サポートブログ
自分のカラダを上手に効率的に使って、快適ランニング!

最初の3週間が勝負

2007-04-16 | 三日坊主にならない方法
「歩く」、「走る」、
これを習慣にするまでが大変です。

でも大変なのは最初のちょっとだけです。

行動心理学では、

「21日続いたものは習慣化される」

と言われています。


最初の3週間だけが勝負です。

21日間、走るのを続けることができた人は、その後も続けることができます。
いや、もう続けてしまうのです。

なぜなら、
もうそれは習慣化されてしまっているから。


くすコンディショニングからのお役立ち情報:腰痛体操

目標レース決定!

2007-04-04 | 三日坊主にならない方法
人間、目標設定がないと長続きしません。
そこで、出場するレースを走り出す前から決めておきます。

初マラソンのレースは、
12月のホノルルマラソン!

といきたいとこですが、時間とお金の問題もあると思うので、
もっと徳島から近場で人気のある大会、

11月23日(勤労感謝の日)  京都 福知山マラソン

に決定します。

紅葉に染まった京都の田園地帯を走りましょう。

この大会、2006全国ランニング大会100撰の第3位に選ばる程の
関西最大規模の大会です。

制限時間5時間と初マラソンの人にとっては厳しいですが、
全然大丈夫です。まだ半年以上もあります。

通常4ヶ月もあれば、フルマラソンを4時間台で走りきることは十分可能です。

それに、制限時間無制限、ほとんど歩いてゴールするホノルルマラソンの完走
とは全然意味合いが違ってきます。

「ゼロからのスタートで、フルマラソンを4時間台で完走する!」

凄さが違います。

そんな未来のスゴイ自分を想像しながら、とりあえず予定表の11月23日には
「マラソン・デビュー」とニタニタしながら記入しておきましょう。

実際の申込は7月に入ってからです。


くすコンディショニングからのお役立ち情報:楽々からだ術


まずは格好から

2007-03-29 | 三日坊主にならない方法
マラソンを走ってみようかなぁ、となんとなく思いました。
はい、「なんとなく」でけっこうです。

それと、マラソンを走るのに「努力と根性」はいりません。
あってもいいですが、あまり必要ないと思います。

マラソンを走るのに必要なもの、

それは、

「いかに楽しく、そしていかに楽に走るか!」

です。

これを追求していくことがすべてです。


まずは格好から入るのが大切。
決して着古したパジャマ代わりのジャージや、履き古したシューズで
始めないでください。

それなりの物をそろえましょう。

●ウェアー
動きやすくて速乾性のもの。夜間走る時の事故防止にもなるので、明るいカラフル
な色がオススメ。普段着ないようなカラフルなウェアは身につけるば、それだけで
「さあ走るぞ!」という意識が芽生えてきます。

●シューズ
必ずスポーツ専門店で店員さんにアドバイスしてもらってください。
メーカーによって自分の足の形と合うもの、合わないものがあります。
はじめは軽くてソールの厚いシューズを。間違ってもレース用の薄いシューズは
買わないでください。

●靴下
五本指ソックスがおすすめ。
足指の動きが意識できるし、マメの防止にもなります。
ユニクロに3足1000円ぐらいで売っています。

*ユニクロのスポーツウェアーはドライメッシュのものがたくさんあるので、
けっこうオススメです。

日焼けが気になる人は帽子やサングラスも。
走るのが気恥ずかしいと思う人にも必需品です。
これがあればだいぶ他人からの視線がまぎれます。
でも自分が思うほど人はみていませんから大丈夫です(笑)

ゴルフやテニスを始めるよりもだいぶ格安でそろえられるはずです。

まずは格好からはじめていきましょう!


~走る整体師の整体院~
くすコンディショニング