とくしまマラソン塾

徳島の「走る整体師」がお伝えする、マラソン完走サポートブログ
自分のカラダを上手に効率的に使って、快適ランニング!

歪みを整えて正しい動きを作ればカラダは再生する!

2022-03-17 | カラダのケア

2週連続の大坂峠越え往復32kmラン。

実は数日前まで膝に水が溜まりしゃがみにくくなっていましたが、セルフで背骨や股関節などもろもろを調整したら治りました。

やはり歪みを整えて正しい動きを作ればカラダは再生する。



ウグイスが鳴いていました。

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?


「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休


マラソン公開講座、今年はオンラインでの講義に

2020-06-25 | カラダのケア

7年前から毎年講師を担当させてもらっている徳島大学でのマラソン公開講座。

今年はコロナウイルスの影響で対面での授業は中止に。

その代わりに遠隔での授業ということで、実習講義の内容を大学にてビデオ撮影して来ました。

田中教授が撮影日を勘違いしていたようで、当初予定していた生徒役の女性の方は来られず。

変わって田中教授が生徒役となり、画面上にはおっさん2人だけが映るというなんだかむさ苦しい感じになってしまいました(笑)

お伝えさせていただいた内容は

1.体幹(背骨)の動きをつくる
2.股関節の動きをつくる
3.カラダの土台をつくる
4.腕の捻れをとる
など

慣れない撮影でしたが後半になるにつれて調子が上がってきました😊

最初の自己紹介のところが緊張でグダグダだったのはご勘弁ください😅

マラソン大会の開催はしばらくありませんが、今だから出来る動きづくりをしっかりとおこなって、快適に走れるカラダをつくっていきましょう!

 

 

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外出の自粛でなまってしまった頭と身体を活性化させる!

2020-05-05 | カラダのケア

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言によって、長らくの外出自粛や休校が続いております。

そんな自粛生活よって、なまってしまった頭と身体を活性化させます!

頭と身体が活性化してくると、気持ちも前向きになります。

新しいアイディアなんかも浮かんで来たりします。

脳と身体に刺激を入れる。

ぜひチャレンジしてみてください!

 

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免疫力をアップさせるためのワーク その3

2020-04-22 | カラダのケア

「免疫力を高めてコロナウイルスなんかに負けない!」

3つ目のワークは、

「股関節と連動した足関節の動きをつくるワーク」で足先のリンパや血液の流れをよくしていきます。

身体の「下水道」といわれるリンパは老廃物、細菌、ウイルス、異物、余分な水分などを回収して、リンパ節でろ過してくれています。

リンパ液は身体の末端から中心に向かって一方通行で流れています。

しかしこのリンパの流れが滞ると免疫力が低下してしまいます。

外出の自粛や休校などでどうしても運動不足になりがちです。

股関節と連動させて足首を動かすことで筋肉が伸び縮みするポンプ作用によってリンパ液、血液の流れをよくして免疫力を高めていきます。

膝痛のセルフケアとしてもおススメです!

ご家族、お友達にもぜひおすすめください。

コロナのストレスから頭痛、首や背中のコリ、腰痛などセルフケアではどうしようもなくなった時にはどうか頼って来てください。

身体の歪みを整え、血液やリンパの流れ、神経の伝達を良くしていく。

くすコンディショニングの整体施術で自己免疫力、自然治癒の力を最大限働けるように身体を整えていきます。

この危機を一緒に乗り越えていきましょう!

#コロナに負けるな
#コロナに負けるわけがない

 

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免疫力をアップさせるためのワーク その2

2020-04-20 | カラダのケア

「背骨を動かしてコロナウイルスなんかに負けない!」

どうやら新型コロナウイルスとの戦いはかなりの長期戦になりそうですね。

こうなったら最後は自分自身の体力、免疫力が大切になってきます。

背骨をよく動かしてください!

人は一日普通に生活しているだけでも背骨が100分の数ミリ歪んでしまうと言われています。

また自粛ムードによる引きこもり生活によって体幹(=背骨)の動きがとても悪くなっています。

背骨の中には脊髄という脳からつながっている中枢神経の通り道があります。

この中枢神経は1日に約500ミリリットル作られるという脳脊髄液の循環によって動き守られています。

しかしこの循環が背骨の歪みや動きが悪くなったことで中枢神経に十分な栄養がいき届かなくなると、脳からの神経伝達システムが正常に働かなくなります。

背骨を動かすことで中枢神経系の血流、脳脊髄液の循環をよくして、ご自身の免疫力、自然治癒力を高めていきます。

椅子に座った状態で頭の後ろに手を組んで、背骨の動きを意識しながら反る・丸める、左右に倒す、捻じるなどの動きを繰り返しおこなうようにしましょう。

ご家族、お友達にもぜひおすすめください。

世の中が揺れ動いているとき、不安なときこそ、身体をしっかりと整えることが大切です。

身体が整うと心も安定していきます。

まずは背骨を動かして身体を安定させて、この厳しい状況を乗り越えていきましょう!

外出の自粛や不安によるストレスから頭痛、首や背中のコリ、腰痛などセルフケアではどうしようもなくなった時にはどうか頼って来てください。

身体の歪みを整え、血液やリンパの流れ、神経の伝達を良くしていく。

くすコンディショニングの整体施術で自己免疫力、自然治癒の力を最大限働けるように身体を整えていきます。

この危機を一緒に乗り越えていきましょう!

 

 

#コロナに負けるな
#コロナに負けるわけがない

 

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免疫力をアップさせるためのワーク その1

2020-04-19 | カラダのケア

「免疫力を高めてコロナウイルスなんかに負けない!」

外出の自粛や不安によるストレスから首や肩がガチガチになっていませんか?

ゆったりとした深い呼吸が出来ていますか?

免疫力アップのワークはとしてはまずは「アゴと首のワーク」から始めましょう!

口呼吸ではなく鼻呼吸が優位になるよにしていきます。

口呼吸が優位だと口腔内が乾燥して感染リスクが高まります。

鼻呼吸を優位にさせることで感染リスクの抑制になります。

また鼻呼吸は幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質のセロトニンの分泌量が増えるので、リラックス効果も高まります。

そして上を向いて口を大きく開けてることで顔の緊張が取れ、首の頸椎の前湾のカーブが正しく再構築されていきます。

人は不安がある時はどうしても顔が下向きになりがちです。そして眉間にしわを寄せてしかめっ面になったり、歯を食いしばったりしてしまいます。

そういった行為とは真逆の上を向いて口を大きく開けたまま鼻呼吸を繰り返します。

緊張がやわらいで呼吸もしやすくなるので、気持ちも前向きになってきます。

顔のむくみがとれやすくなるので小顔効果もあります。

ランナーの方は気道が広がるので走る時の呼吸が楽になってきます。

ご家族、お友達にもぜひおすすめください。

外出の自粛や不安によるストレスから頭痛、首や背中のコリ、腰痛などセルフケアではどうしようもなくなった時にはどうか頼って来てください。

身体の歪みを整え、血液やリンパの流れ、神経の伝達を良くしていく。

くすコンディショニングの整体施術で自己免疫力、自然治癒の力を最大限働けるように身体を整えていきます。

この危機を一緒に乗り越えていきましょう!

 

#コロナに負けるな
#コロナに負けるわけがない

 

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痛みを取るだけでなく美脚に!

2020-04-03 | カラダのケア

有痛性外脛骨と膝痛で来られた陸上部の女子中学生。

before → after

痛みを取るだけでなくO脚ぎみだった脚も矯正して美脚に。

そしてパフォーマンスアップにつながる動きづくりも。

大会や記録会の開催が未定となっておりますが、今出来る準備の仕方としてお伝えしております。

来るべき日のために・・・。

 

#コロナに負けない

 

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足底筋膜炎のセルフケア(動画)

2020-01-22 | カラダのケア

【足底筋膜炎、その他、腓骨筋腱炎、有痛性外脛骨、種子骨炎、モートン病、シーバー病などにも】

カラダの土台部分である足元。

足首から下の骨の数は片足で26本、両足で52本もあります。

人の骨の数が全身で206本ですから、足元だけで1/4をしめているわけです。

それだけ細かく小さい骨の集合体なので、しっかり整えておかないとバランスが崩れて足底筋や足の甲、カカト、アキレス腱などにトラブルが起きてしまいます。

足底筋膜炎や種子骨炎などの足の痛みのケアとしては、まずは足首の動きを改善していきます。

足の痛みがあるほとんどの方は足首を過剰に内側に捻じるような使い方になってしまっています。

そこで、足首を伸ばす、曲げるという動きの時に必ず、「外側に倒す」という動きをプラスさせていきます。

そうすることで内側へ過剰に捻じる足首の動きりが改善され、股関節、膝関節、足関節が連動した動きも出来るようになって来ます。

 

次に「カラダの土台をつくるワーク」をおこないます。

カラダの土台部分である足元を整えていきます。

このワークで足裏のアーチ、足指での踏ん張り、足指の付け根の関節であるMP関節、カカトの骨である踵骨、そして足首や膝の関節、股関節の正しい動き、バランスがつくられていきます。

このための動きづくりとして、我々日本の先人たちから代々受け継がれた素晴らしい操法があります。

それが「蹲踞(そんきょ)」と「四股」です。

「蹲踞」は相撲や剣道などで礼儀として試合をする直前に腰を下ろして対戦する相手と向かい合う姿勢です。

「四股」は相撲でおなじみの基本動作で、準備運動や足腰を鍛える稽古法でもあります。

これらの先人たちから受け継がれた操法によるワークによって、崩れてしまった足元の土台をもう一度つくり上げていきます。

 

最後に「足部のアライメントを整えるワーク」をおこなっていきます。

このワークによって足裏のアーチを再構築させて、足指の踏ん張り、足指の付け根の関節であるMP関節などの正しい動きもつくっていきます。



上記の3つの動画のケアをおこなっても痛みが軽減しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。

出来るだけお早めに当院にご予約のお電話をお願いします。

 

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腰痛のセルフケア(動画)

2020-01-14 | カラダのケア

ランニング仲間でもある整体院のクライアントさんが走りこむと腰が痛くなってくるというので、いくつかの腰痛のセルフケアをお伝えしました。

痛みのある腰にアプローチするのではなく、腰に負担がかからないように動きの悪くなっている場所の動きをつくっていく、というセルフケアです。

腰痛のセルフケアとしては、まずは「アゴと首のワーク」から始めましょう!

口呼吸ではなく鼻呼吸を優位にさせて、カラダをリラックスさせます。

さらに上を向いて口を大きく開けてることで顔の緊張が取れ、首の頸椎の前湾のカーブが再構築されていきます。

 

次に「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」をおこないます。

背骨は7つの頸椎、12個の胸椎、5つの腰椎と全部で24個が積み木のようにつらなって出来ています。

反る・丸める、伸ばす・縮める、捻じる。

痛みのない範囲で背骨全体の正しい動きをつくっていきます。

 

最後に「股関節の正しい状態をつくるワーク」をおこないます。

股関節の動きが悪いと、その補正で腰に大きな負担がかかってしまいます。

球関節である股関節を正しい状態に整えて、腰や股関節のスムーズな動きをつくっていきます。

 

上記の3つの動画のケアをおこなっても痛みが軽減しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。

出来るだけお早めに当院にご予約のお電話をお願いします。

 

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膝痛のセルフケア(動画)

2020-01-09 | カラダのケア

最近は携帯のスマホで簡単に動画の撮影が出来るようになり、その動画もLINEを使えば簡単に相手へ送れるようになりました。

今まで整体に来られた患者さんには家に帰っても簡単に出来るセルフケアなどをお伝えしていました。

最近ではそのセルフケアの動画を撮ったものをLINEで送るようにしています。

すると、とてもわかりやすい、覚えやすいとなかなかの好評です。

「膝痛」の方にはひとつずつ順番に下記の3つのセルフケアをお伝えしています。

【変形性膝関節症、腸脛靭帯炎(ランナー膝)、膝蓋腱炎・膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)、鵞足炎、オスグッド、半月板損傷、膝靱帯損傷など】

 

膝痛のセルフケアとしては、まずは「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」から始めます!

背骨の歪みや動きの不具合を膝関節で補正していることがあります。

背骨は7つの頸椎、12個の胸椎、5つの腰椎と全部で24個椎骨が積み木のようにつらなって出来ています。

反る・丸める、伸ばす・縮める、捻じる。

背骨全体の正しい動きをつくっていきます。

 

次に「股関節と連動した足首の動きをつくるワーク」をおこないます。

股関節と連動した足首の動きが出来るようになると、膝関節への負担が軽減されていきます。

また脚全体の血流やリンパの流れが良くなってくるので、膝に溜まった水も徐々に抜けていきます。

 

最後に「カラダの土台をつくるワーク」をおこないます。

カラダの土台部分である足元を整えていきます。

このワークで足裏のアーチ、足指での踏ん張り、足指の付け根の関節であるMP関節、カカトの骨である踵骨、そして足首や膝の関節、股関節の正しい動き、バランスがつくられていきます。

このための動きづくりとして、我々日本の先人たちから代々受け継がれた素晴らしいん操法があります。

それが「蹲踞(そんきょ)」と「四股」です。

「蹲踞」は相撲や剣道などで礼儀として試合をする直前に腰を下ろして対戦する相手と向かい合う姿勢です。

「四股」は相撲でおなじみの基本動作で、準備運動や足腰を鍛える稽古法でもあります。

これらの先人たちから受け継がれた操法によるワークによって、崩れてしまった足元の土台をもう一度つくり上げていきます。

*膝の痛みでしゃがむことが出来ない場合は痛みのない範囲で四股のワークだけおこないます。

 

上記の3つの動画のケアをおこなっても痛みが軽減しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。

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アゴとクビのワーク・動画

2019-09-01 | カラダのケア

ナチュラリゼーションでおこなっている「アゴとクビのワーク」の簡易版です。

ほとんどの仕事、勉強、作業などは下を向いておこなっています。

また人は頑張ろうするとき、歯を食いしばったり、しかめっ面になったりします。

上を向いて口を大きく開けることで、顔の緊張が取れ、首の頸椎の前弯のカーブが再構築されていきます。

口が大きく開く基準は自分の手の指4本を縦にして入るくらいです。

口が大きく開けられるようになると声も大きくなり、空気、食べ物などのエネルギーが取りやすくなるので自然と元気が出てくるようになります。

そして呼吸も鼻呼吸が優位になるので、呼吸の質が変わってリラックス効果が高まります。

ランナーにおいてはスピードを出して全力で走る時などの呼吸が楽になってきます!

 

 

 

 首こり、片頭痛、耳鳴り、ストレートネック、顔面神経痛、顎関節症などの症状のケアに効果があります。

それ以外にも何かカラダの不調がある時にはまずはこのワークからすることをおすすめします。

 

またあわせて下記の「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」も一緒に実施するとさらに効果が高まります。

背骨の動きをよくすることで中枢神経の血流や脳脊髄液の循環がよくなり、脳からの神経伝達システムが正しく働くようになって来ます。

 

 

 

上記2つの動画のケアをおこなっても痛みや不調が改善しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。

出来るだけお早めに当院にご予約のお電話をお願いします。

 

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マラソン講座の講師&神戸ワイナリーでサンセットRUN!

2019-07-31 | カラダのケア

今年も徳島大学の市民講座、マラソン講座で講師をさせていただきました。

6/29(土)、午前中は整体の仕事をこなしてからお昼1時、徳島大学の武道場にてランナーのためのカラダの整え方をお伝えさせていただきました。

 

 

カラダのケアで大切なのは筋肉を緩める、ほぐすことや、歪みを矯正することよりも、正しい動きをつくることが大切です!

そこで、 

1.背骨(=体幹)の正しい動きをつくる
2.カラダの土台をつくる
3.腕の捻じれが足の捻じれをつくる
4.螺旋(らせん)の動きでカラダの連動した動きをつくる

ことなどをお伝えさせていただきました。 

 

クーラーのない武道場、蒸し暑かったこともあって汗びっしょりになりました。

それから急いで車を飛ばして神戸ワイナリーへ。 

夕方5時スタートのサンセットラン20キロに参戦してきました。

 

アップダウンの激しい周回のコースを11周走るレース。

5周目くらいから心が折れてしまいちょっと速めのジョグペースとなってしまいました。

 

夕方5時過ぎても蒸し暑く、汗でシャツからランパン、シューズまでびしょ濡れ。

ワイン5、6本分の汗はしっかりとかいてきました(笑)

大変密度の濃い一日でした。

 

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膝痛の方はまずこのワークから 「カラダの土台をつくるワーク」

2019-02-15 | カラダのケア

 

膝痛、腸脛靭帯炎の方には整体の施術後、このワークをお伝えしております。

カラダの土台がしっかりとつくれて、どっしりと安定した立ち方ができるようになります。


「カラダの土台をつくるワーク」 


1.蹲踞のポーズ

①カカトをつけて、つま先を開いて立ち、そのままゆっくりとしゃがむ。

②出来るだけ膝を開いて、状態を起こして、バランスをとる。

③バランスが安定してきたら、出来るだけカカトを高く上げていき、その状態をキープする。


2.四股を踏むポーズ
①足を大きく開いて、出来るだけつま先は外側を向けて、腰を落としていく。

②膝を前から後ろに押すように手をかけて、ゆっくりと左右に揺れる。

③膝のお皿が足の中指の真ん中を通るように、つま先の内側にいかないように。

④つま先やカカトを浮かせない。

⑤土踏まずのアーチをつぶさないようにして、ゆっくりと揺れます。往復で30回を目指しましょう!

 

こうしてカラダの土台がしっかりしてくると、整体施術の効果も長く維持することが出来、膝痛や腸脛靭帯炎の症状が早く回復していきます。

またカラダの土台がしっかりすることはランニングのパフォーマンスアップにもつながります。 

詳しくは当院にご連絡ください。

 

 

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マラソンレース直前の腸脛靭帯炎(ランナー膝)の治し方

2019-02-11 | カラダのケア

整体院あるあるですが、シンスプリントの患者さんが来られると、続いてシンスプリントの方が来たりします。

そして腸脛靱帯炎の患者さんが来られると、同じく腸脛靭帯炎の方が続いて来られます。

ランナー膝とも言われる腸脛靭帯炎は、太ももの外側にある膝と股関節を繋ぐ大きな靭帯の付着部に起こる炎症です。

マラソンシーズン本番に入ったこの時期、年末年始の休み中にいつも以上の走り込みをおこなった市民ランナーの方々が、腸脛靭帯炎の症状を訴えて当院に来られています。

走っている途中に膝の外側が激痛で走れなくなるこの腸脛靭帯炎。マラソンレースを直前に控えてかなり焦った様子で来院されています。

でもご安心ください。腸脛靭帯炎にはちゃんと治し方があります。

湿布やアイシング、ストレッチ、患部に電気をあてる、患部だけを施術するだけではなかなか痛みがとれて走れるようにはなりません。

まずは身体の土台、軸を再構築する必要があります。

腸脛靭帯炎のほとんどの方の立ち方が、下記のような感じです。

   

この身体の軸だと、普通に立っているだけでも腸脛靱帯が伸ばされて緊張している状態になっています。

当院の整体施術で正しい身体の土台、軸を再構築していきます。

   

まずはしっかりと立てる状態をつくってあげます。

それから背骨、股関節、足関節などの正しい動きをつくって、ランニングによる衝撃をやわらげられる走り方に修正していきます。

腸脛靭帯炎の痛みでお悩みの市民ランナーの方、早めに当院にご連絡ください!

【くすコンディショニングでは、あなたのカラダの正しい動きをつくります!】

シンスプリントやアキレス腱炎、足底筋膜炎などの足の痛みのアプローチとしては足だけの施術ではあまり効果はありません。

なぜならば足の痛みの原因は足裏のアーチや足指の踏ん張り、カカトなどの足元の土台部分の崩れだけでなく、体幹部分である背骨の歪み動きの不具合が大きく影響していることがあります。

また股関節、膝、足首の動きの不具合、腕の捻じれ、食いしばりや片噛みによるアゴの関節のズレなども原因となっているがことがあります。

人体はネットワーク、カラダはすべてがつながっています。

くすコンディショニングは、

ただ痛みのある足の周辺を揉みほぐすだけではありません。

ただ足関節の歪みを矯正するだけではありません。

あなたのカラダの正しい動きをつくります!


ただ筋肉を揉みほぐしたり、歪みを矯正するだけではまたすぐに痛みのある状態に戻ってしまいます。

人は動く生き物です!

くすコンディショニングのモットーは、「動きの改善」です。

くすコンディショニングの整体は体幹部分である背骨、そして足の指1本1本から足関節、膝関節、股関節とカラダ全体の正しい動きをつくっていきます。そうすることで硬くなった筋肉も緩み、歪みも矯正され、痛みのないカラダへと改善していくのです。

 

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レース2週間前のハムストの肉離れ、からのフルマラソン3時間11分

2019-02-07 | カラダのケア

12月の加古川マラソン、実は2週間前に右ハムストの肉離れをやってしまっていました。

その時は、

「これは平成最後の肉離れ!」

なんていっていましたが、内心は結構焦っていました(汗)

なんとか2週間で間に合って、加古川マラソンは3時間11分で走れました。

その時のケアの方法のご紹介です。

2年前にも同じような記事を書きましたが・・・。

マラソンシーズンのこの時期は追い込んだ練習でよく肉離れをしているようです(汗)

湿布やアイシングなどで炎症を抑えるのではなく、血流やリンパ液、細胞内液の流れを良くしして、損傷した筋繊維の修復を早めることに努めました。

1.ファイテンのパワーテープ

 

粘着面に炭化チタンが配合されています。

入浴時もそのまま貼ったまま入り、粘着力がなくなってとれるまでつけておけます。

2.1/4の水を入れたペットボトル

これで患部のハムストをこすったり、叩いたりします。

人間のカラダは60%が水分です。

ペットボトル内の水のゆらぎが患部の水分と同調して、血流やリンパ液、細胞内液の流れを促進してくれます。

3.シャワーで温水、冷水を交互にかける

入浴時に患部をシャワーで温水、冷水を交互に何度かかけます。

湯船にもしっかり浸かって温めてからおこないます。

シャワーは最後は冷水で終わるようにします。

こうして血流やリンパ液、細胞内液の流れを良くしして、損傷した筋繊維の修復を早めることに努めました。

これ以外にも、

・体幹部分である背骨の動きをつくる

・大腿部の捻じれをとる

・足関節、ひざ関節、股関節の連動した動きをつくる

などをおこない、2週間後の加古川マラソンで3時間11分という結果で走ることが出来ました。

ハムストの肉離れをされた場合にはぜひ試してみてください。

 

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