とくしまマラソン塾

徳島の「走る整体師」がお伝えする、マラソン完走サポートブログ
自分のカラダを上手に効率的に使って、快適ランニング!

緑茶を飲んで肌荒れ改善&ダイエット!

2020-02-10 | ダイエット

「最高の入浴法~お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案 」(早坂信哉:著)

によると、脂肪の吸収を抑えたり美肌効果のあるカテキンは入浴前に緑茶を飲むことで吸収率が7倍にもアップするとか!

ほとんど水かコーヒー(そして私はビール)、しか飲む習慣のない我が家は、せっかくペットボトルの緑茶を買ってきてもボンクラ夫婦なので毎回飲むのを忘れてお風呂に入ってしまう(汗)

なので一向に買ってきた緑茶が減らない・・・

そこで、とうとう風呂のドアに張り紙をすることにしました(笑)

ちなみに暑い時期に走るよりも寒い時期に走る方が体温を上げようと代謝がアップしてエネルギーが消費されるので、ダイエット効果は高まります。

暑い方が汗をいっぱいかくので痩せた気にはなりますが、水分補給をしたらすぐにもとに戻ります。

まだしばらくは寒い時期が続きますが、しっかりと走って脂肪を燃焼させていきましょう!

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?


「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休


ランニングで小顔矯正!

2016-10-12 | ダイエット

ちまたに溢れる整体の小顔矯正やエステのリンパマッサージ。

そんなものに高いお金を払わなくても、ランニングするだけで十分に顔が小さくなります。

そのいい例が、朝起きたての僕のむくんだこの顔。 

32キロのランニングをして帰ってきたら。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

スッキリ!!

見事な小顔矯正~

ビフォー・アフターで見比べてみると、

こんな感じ~。

(注:シャツが変わっているのはシャワーを浴びて着替えたから)

小顔矯正にはランニングがおすすめです。

まあ、夜にお酒を飲んで朝起きると、多少元には戻ってしまいますが・・・(笑)

秋になって気候的にも走りやすい季節になってきました。

継続は力なり~

 

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走る前の「ロングブレス」で代謝をアップさせる!

2014-03-23 | ダイエット
とくしまマラソンまで後1ヶ月を切り、当院に来られるお客さんからも「本番までに後○キロ体重を落としたい!」と相談を受けます。

直前の追い込み練習をしていかなければならないこの時期、食事の量を減らすというのはちょっと難しいです。

そんな時におススメしているのが、ロングブレスダイエットです。

私も走る前の準備運動がてらにこれを取り入れています。

しかも2分で出来てしまうので、とってもお手軽です。

「ロングブレスダイエット」は僕の解釈では呼吸法を用いた「筋トレ」だと思っています。

なので、

・インナーマッスルが鍛えられる
・心肺機能がアップする
・体温が上昇する

以上のことから基礎代謝がアップしてくれることで、ダイエットの効果があります。

走る前に1回、それ以外に2回と、一日2回やると効果がさらにアップします!

以下の動画を参考にして実施してみてください。

美木良介が教える健康エクササイズ 「ロングブレス」で体を変える!



あなたの「立つ・歩く・走る」をコンディショニング!
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ビフォー・アフター

2012-10-31 | ダイエット
「なかなか思うようにダイエットが出来ない」、
という女性ランナーのお客さんに刺激を与えようと、
衝撃のビフォー・アフターの写真をお見せしました。

せっかくなのでここにもアップ!



6年前(平成18年10月)と、昨年(平成23年10月)の
阿波吉野川マラソン大会の完走証の写真です。

なかなかの変わりようです!(笑)

あの頃は夜中の食欲が抑えきれず、
冷凍食品のスパゲティーやカレーうどんを
寝る前によくレンジでチンしていました(笑)

今より10キロ近く重かったでしょうか、
ランニングも週1、2回程度。

それでもこんな体型ながら20キロ(当時はハーフはなかった)を
1時間32分19秒(キロ4分37秒)で完走しています。

やはりダイエットは毎日の食事と運動。

摂取カロリーを抑えて消費カロリーを上げること。
これにつきます。
短絡的な方法はありません!

週1、2回の激しい運動も注意が必要です。

急な激しい運動はカラダが飢餓状態になることに備えて、
脂肪をできるだけ消費しないように作用するそうです。

ダイエットの語源はギリシャ語の
「dieta・生活様式、生き方」

毎日の食事と運動、
やはり生活習慣が大切です!


もう腰痛・膝痛で悩まない、快適なカラダを手に入れる!
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冬こそダイエット!

2011-12-13 | ダイエット
寒い冬は実はダイエットに最適な季節です。
運動をしてダイエットするなら冬が一番痩せやすい。

寒さをしのぐために暖かくするにはエネルギーが必要です。
カラダも寒い冬は体温を維持するためによりエネルギーを必要とします。

低い気温に体温が奪われないようにカラダがカロリーを
どんどん消費して、体温を維持しようとします。
ですから冬は一年のうちで一番基礎代謝が高く、
痩せやすい季節だといえます。

ジョギングやウォーキングなどの運動でも、
夏に比べて冬は基礎代謝量が高いため
夏と同じ運動した場合では冬の方がより痩せやすくなります。

運動をしてダイエットするなら冬が一番です!

また以前は寒い冬場のジョギングなどでは寒さ対策が不十分でした。
しかし今ではヒートテックやネックウォーマーなどの防寒グッズも
充実しているので、より快適に運動することもできます。

追伸:
しかし何も運動しなければ体温を上げるために食事量が増え、
寒さから身を守ろうとカラダは脂肪を蓄えようとしていきます。

痩せるか、太るかは、
あなたしだいです(笑)


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プチ断食

2009-07-28 | ダイエット
以前は食欲がない時などは、
「無理してでも食べないと元気がでない」
という考え方でした。

しかし今では、
「食べるのをやめて内臓を休ませてあげよう」
という考え方に変わりました。

「食欲がない・食べたくない」
 =「カラダは食べ物を欲していない」

「それならば食べなければいい」
という単純な考え方です。

口にした食べ物は、消化してカラダの外に出すまで
18時間かかるといわれています。

1日3食食べるということは、内臓は休むことなく
24時間働き続けていることになります。

たまには内臓をゆっくりと休ませてあげます。

食欲旺盛で食べすぎモードになっている
時などにも有効です。

<プチ断食>
昼食と夕食、または夕食と朝食を抜いて、
食べる間隔を24時間以上空けて内臓を休ませてあげます。

・断食中は水分をこまめに取るようにします。
 そうすることで空腹感もまぎれます。
・最初はコーヒーや粉末スープなどの飲みものはOKにします。
・アルコールは禁止。慣れてきたら水だけにします。
・2食抜いたらその後の2食は必ずお粥などの回復食にします。

今年から週1回の割合で実施しています。

夜に食べるという行為が出来ないとなると、
なんだか暇ですぐに眠くなります(笑)

そして
・翌朝のお粥が楽しみで、早起きが出来た。
・顔のむくみ感がなくなりスッキリした。
・味の感覚が鋭くなった。
などの付随効果もありました。

内臓の感覚も鋭くなってくるのか余分なモノを食べなくなり、
食べ過ぎモードになっていた食欲もおさまりました。

週1のプチ断食、
結構おすすめです。


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整体ウォーキング

消費カロリーと摂取カロリー

2009-07-18 | ダイエット
ダイエットの王道は消費カロリーを多くして、
摂取カロリーを少なくするすることです。
理論的には非常に単純です。

毎日走って、腹八分目の食事を続けていけば
必ず痩せます。

ランニングによる消費カロリーは、
1km走ると体重1kgあたり1kcalの消費です。

ですから体重60kgの人が5km走ると、
300kcalの消費になります。

しかし頑張って走ったからといって
350kcalの肉まんを1コ食べてしまうと、
もう既にカロリーオーバーになってしまいます。

「走っているのになかなか痩せない」という人は、
必ずその分余計に食べてしまっています。
頑張った自分へのご褒美として(笑)

普段の食事は腹八分目を心がける。
間食は出来るだけ控えるようにする。

そして余分に食べてしまった場合には、
その分の摂取カロリーを必ずメモするように
していきます。

食べ物のカロリーは
こちらのサイトを参考にしてください。
摂取カロリー計算

記録をすることで摂取カロリーを消費カロリーよりも
抑えていきます。

食べたものを全て記録していく
「レコーディング ダイエット」の簡易版です。

この方法だと手軽に続けていけるかと思います。


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整体ウォーキング

体重計と仲良くなる

2009-07-14 | ダイエット
効率的に長い距離を走るには、
車と同じで軽量化が大切な要素の一つになります。

ボディの軽量化。
自分のカラダを味方にして走るには、
ダイエットも必要です。

毎年新しいダイエット方法が流行ったりしますが、
ダイエットには昔から変わらない秘訣というものがあります。

それは、

「体重計と仲良くなる」

ことです。

毎日決まった時間、お風呂上りなどに体重計に乗って計る。
これを必ず毎日続けること。
ただそれだけです。

1日で5キロも太るなんて人はなかなかいません。
せいぜい1キロ前後です。

毎日体重を計る、この事でわずかな体重増を認識できます。
このちょっとした認識によって、次の食事に対し無意識に
制限するようになったりします。

体重計の数字という客観的な結果を認識することで、
感覚的でとらえがちだった食事の量に、
自然とブレーキがかかるようになります。

また少し多めに走ろうなどと、
運動量を増やす意識付けにもなります。

こういう話をすると、
「体重計に乗るだけで痩せられるならいくらでも乗るわよ!」
なんて言う憎まれ口をたたく方がいます(笑)。

確かに体重計に乗るだけでは痩せません。

でも、
「いつのまにか体重が5キロも増えちゃった」、
こういう事は決して起こらなくなります。

今の体重から5キロ増えるということは、
5キロのお米を背負って走るのと同じです。

考えただけでもキツソウです(笑)

体重計から逃げない、無視しない。
毎日仲良くする。

ちなみに、
スリムな体型をきちんと維持されている人に限って、
体重を毎日計る、という習慣を持っています。


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