人のカラダは変化を嫌います。
ランニングでも同じコース、同じメニューばかりの練習では
ある程度までは楽に走れるように慣れていきますが、
記録的には徐々に頭打ちになっていきます。
そこからさらに一歩進んでいくには、
練習コースや練習メニューに新しいものを
取り入れていくことが必要です。
カラダに新しい刺激を与えて、
それに伴う変化を促していきます。
そのためにはまず、
自宅周辺にいくつかの練習コースをつくっていくことです。
この時、
自宅からスタートすることにはこだわりません。
車で移動して公園などの駐車場をスタートにしたりします。
そこから周回コースで走れば給水を置いておくことが出来ます。
いちいち給水を携帯しながら走らなくてもすみます。
休日などには温泉施設の駐車場をスタート・ゴールにして走ります。
そうすれば練習後に温泉で汗を流して疲れをとることもできます。
温泉めぐりとあわせてマラソン練習をしていきます。
ジョグ、ロング走、LSD、クロスカントリー、スピード練習など、
練習メニューにあわせていくつかのコースをつくってみてください。
ちなみに自分の練習コースは下記のとおりです。
・30分ジョギングコース
8年前に走り始めた時はこのメニューからスタート。
自宅から1キロ離れた田園パークのグランドを数周回って
帰ってくるコース。最初の頃は30分すら走れず
歩いて帰ってきていました。
・10キロコース
自宅からぐるっと1周して走る約10キロのコース。
最初の頃はこれがメインの練習。
2周して20キロ、フルマラソンの直前までには
2日連続して20キロを走れるようになることを目指していました。
今は軽めのジョグとして走るコース。
・20キロコース
西に向かって10キロを折り返すアップダウンの激しいコース。
現在のジョグのメインコース。
桃、柿、イチゴ、サトウキビなどの畑が周りに数多くあり、
季節の移り変わりを感じながら走れるコースです。
・5キロコース
5000mを2~3本走るレペティション走をおこなうコース。
練習会などでも実施。
・1.3キロコース
300mをつなぎとして1000mのインターバル走を
5~7本おこなうコース。
練習会などでも実施。
・200m下り坂コース
車で5キロ程離れたゆるやかな下り坂につくったコース。
200mの下り坂走として10本、
下り坂を利用したスピード練習をおこなうコース。
負荷も相当かかるので脚づくりにもなります。
・大阪峠越え往復コース
大阪峠を越えて板野~引田を往復する約33キロのコース。
フルマラソンに向けての脚づくりには最適。
練習会などでも実施。
「フルマラソンを走るよりもきつかった」、
という声もあるコース。
・田園パーク・トラック
400mのトラックを使ってインターバル走をおこなう。
しかしあまりトラックをぐるぐる周るのが好きではないので、
最近はあまり実施していない。
・大川原高原クロスカントリーコース
夏場の練習会にて使用しているコース。
元大塚製薬陸上部のマラソンランナーの方が設営にたずさわっており、
非常に起伏のある1周1333mと400mのコースがある。
普通にジョグで走るだけでもかなりきつく走りごたえのあるコース。
高原なので夏場は涼しく感じて走ることができる。
しかしほとんど日陰がなく、自販機もないので
日差し対策と水分補給の準備は必要。
・遍路道(藤井寺~焼山寺)
かって実施した「走り遍路」で走ったコース。
「遍路ころがし」という難所が6ヶ所もある片道12.5キロの山道。
きついコースですがほとんどが日陰のコースなので、
夏場のトレイルランのコースとしては最適。
往復すると4~5時間はかかります。
走る場合は遭難しないように複数人で、水分や補給食などの
準備もしっかりとして走ってください。
あなたの「立つ・歩く・走る」をコンディショニング!
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休
ランニングでも同じコース、同じメニューばかりの練習では
ある程度までは楽に走れるように慣れていきますが、
記録的には徐々に頭打ちになっていきます。
そこからさらに一歩進んでいくには、
練習コースや練習メニューに新しいものを
取り入れていくことが必要です。
カラダに新しい刺激を与えて、
それに伴う変化を促していきます。
そのためにはまず、
自宅周辺にいくつかの練習コースをつくっていくことです。
この時、
自宅からスタートすることにはこだわりません。
車で移動して公園などの駐車場をスタートにしたりします。
そこから周回コースで走れば給水を置いておくことが出来ます。
いちいち給水を携帯しながら走らなくてもすみます。
休日などには温泉施設の駐車場をスタート・ゴールにして走ります。
そうすれば練習後に温泉で汗を流して疲れをとることもできます。
温泉めぐりとあわせてマラソン練習をしていきます。
ジョグ、ロング走、LSD、クロスカントリー、スピード練習など、
練習メニューにあわせていくつかのコースをつくってみてください。
ちなみに自分の練習コースは下記のとおりです。
・30分ジョギングコース
8年前に走り始めた時はこのメニューからスタート。
自宅から1キロ離れた田園パークのグランドを数周回って
帰ってくるコース。最初の頃は30分すら走れず
歩いて帰ってきていました。
・10キロコース
自宅からぐるっと1周して走る約10キロのコース。
最初の頃はこれがメインの練習。
2周して20キロ、フルマラソンの直前までには
2日連続して20キロを走れるようになることを目指していました。
今は軽めのジョグとして走るコース。
・20キロコース
西に向かって10キロを折り返すアップダウンの激しいコース。
現在のジョグのメインコース。
桃、柿、イチゴ、サトウキビなどの畑が周りに数多くあり、
季節の移り変わりを感じながら走れるコースです。
・5キロコース
5000mを2~3本走るレペティション走をおこなうコース。
練習会などでも実施。
・1.3キロコース
300mをつなぎとして1000mのインターバル走を
5~7本おこなうコース。
練習会などでも実施。
・200m下り坂コース
車で5キロ程離れたゆるやかな下り坂につくったコース。
200mの下り坂走として10本、
下り坂を利用したスピード練習をおこなうコース。
負荷も相当かかるので脚づくりにもなります。
・大阪峠越え往復コース
大阪峠を越えて板野~引田を往復する約33キロのコース。
フルマラソンに向けての脚づくりには最適。
練習会などでも実施。
「フルマラソンを走るよりもきつかった」、
という声もあるコース。
・田園パーク・トラック
400mのトラックを使ってインターバル走をおこなう。
しかしあまりトラックをぐるぐる周るのが好きではないので、
最近はあまり実施していない。
・大川原高原クロスカントリーコース
夏場の練習会にて使用しているコース。
元大塚製薬陸上部のマラソンランナーの方が設営にたずさわっており、
非常に起伏のある1周1333mと400mのコースがある。
普通にジョグで走るだけでもかなりきつく走りごたえのあるコース。
高原なので夏場は涼しく感じて走ることができる。
しかしほとんど日陰がなく、自販機もないので
日差し対策と水分補給の準備は必要。
・遍路道(藤井寺~焼山寺)
かって実施した「走り遍路」で走ったコース。
「遍路ころがし」という難所が6ヶ所もある片道12.5キロの山道。
きついコースですがほとんどが日陰のコースなので、
夏場のトレイルランのコースとしては最適。
往復すると4~5時間はかかります。
走る場合は遭難しないように複数人で、水分や補給食などの
準備もしっかりとして走ってください。
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受付:10時~20時・不定休