<レース一週間前調整>
・4月16日(月)
休み
・4月17日(火)
補強トレ
20キロJOG(西折返しコース)
1時間39分13秒 (AVG:キロ4:58)
・4月18日(水)
補強トレ
10キロJOG(周回コース)
47分46秒
内1000m×2本(⑥3:55 ⑨3:53)
・4月19日(木)
16キロJOG(西折返しコース)
1時間15分14秒
内8キロペースアップ
⑤4:41 ⑥4:51 ⑦4:06 ⑧4:10
⑨4:06 ⑩4:18 ⑪4:46 ⑫4:09
・4月20日(金)
休み
・4月21日(土)
アップ3k
2000×1本 8:11(①4:09 ②4:01)
ダウン2k
走り込み&スピードと仕上がりは上々です。
自己ベスト更新を狙って設定ペースは4分07秒、
目標タイムは2時間54分を目指します。
<レース当日>
前日の天気予報の通り、暴風雨の悪天候。
それでも設定通りのペースでいけるとこまでいって、
自己ベストを狙うことにする。
1キロ:4'36
2キロ:4'00
3キロ:4'04
4キロ:3'57
5キロ:3'48 20分27秒
スタート直後は混雑で中々前に進めない。
新しい橋、阿波しらさぎ大橋に入ってからはスムーズに走れるが、
かなりの強風の追い風にあおられながら走る。
最初の給水地点で雨除けのビニール袋を脱ぎ捨てる。
しかしここでアクシデント発生。
ビニールを脱いだ時にゼッケンがやぶれてはずれかけてしまう。
このままトルソータグの付いたナンバーが風で飛ばされては
完走しても記録なしという悲惨なことになってしまう。
しかたがないのでナンバーを引きはがし、
丸めて手で持って走ることにする。
6キロ:
7キロ:7'50
8キロ:4'04
9キロ:
10キロ:7'52 40分15秒(5キロLAP:19'48秒)
左後方からの強風に押されて設定よりも速いペースで走る。
11キロ:4'01
12キロ:
13キロ:7'54
14キロ:3'55
15キロ:4'08 1時間00分15秒(5キロLAP:20'00秒)
16キロ:3'59
17キロ:4'06
18キロ:3'55
19キロ:4'00
20キロ:4'19 1時間20分37秒(5キロLAP:20'22秒)
それにしてももの凄い風。
前方では風にあおられたランナーがバランスを崩して接触、転倒する。
同じように接触、転倒しないように気をつけながら走る。
21キロ:4'04
22キロ:4'06
23キロ:3'57
24キロ:
25キロ:8'42 1時間41分27秒(5キロLAP:20'50秒)
抑え気味に走りつつもペースは自然と上がってしまう。
中間点は風に押されたまま1時間25分で通過。
過去最高のペース。
この後折り返してからもし風がおさまれば、
かなりの好タイムが出るかも、などと甘い考えが頭をよぎる。
(本当に甘い考えでした:笑)
26キロ:4'41
27キロ:4'28
28キロ:4'17
29キロ:4'26
30キロ:4'24 2時間03分46秒(5キロLAP:22'19秒)
西条大橋を渡ってからは強烈な向かい風との闘いが始まる。
何度も強風で帽子が飛ばされそうになるので、
手で持って走ることにする。
ペースが落ちつつも30キロまではまだ過去最高のペース。
しかし横殴りの雨が顔にあたって痛い。
こういう強風の悪天候ではサングラスも必需品。
してこなかったことを後悔する。
31キロ:4'43
32キロ:4'27
33キロ:4'47
34キロ:6'28
35キロ:5'55 2時間30分06秒(5キロLAP:26'20秒)
33キロまではまだなんとか風と闘って走れる。
しかしそれ以降はすっかり風に負けてしまう。
36キロ:5'50
37キロ:
38キロ:
39キロ:18'56
40キロ:5'58 3時間00分55秒(5キロLAP:30'49秒)
ペースが落ちると雨風にカラダも冷やされて
すっかり動かなくなる。
41キロ:5'49
42キロ:5'24
ゴールタイム:3時間13分05秒
33キロ以降、ボロボロでした。
こういった悪条件の中でも強いランナーの方々は
それなりのタイムで走っていました。
せめて最後までキロ4分台のペースでは走りきらないと。
まだまだ弱いです。
痛感しました。
またこれから気を引き締めて頑張ります。
追伸:
この悪天候の中、大会関係者、ボランティアの方々は
本当に大変だったと思います。
ありがとうございました。
深く感謝します。
*これ以前のレース感走報告はカテゴリー「サブ3への道」に収録
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