「カカトから押し出して走るー2」の続きです。
最近の自分の走っている時の
「カカトから押し出す走り」の感覚、意識の仕方です。
フルマラソンでの走り方には
①30キロまでの脚に負担をかけない走り
②30キロ~37キロの攻めの走り
③37キロからラスト5キロの腕振りとピッチでリズムを維持していく走り
と、自分の中では3つの走り方を意識しています。
その中の、①30キロまでの脚に負担をかけない走り、とは、
「カカトから押し出して、足を抜いていく」、
という感覚で走ります。
カカトから押し出す瞬間というのは、
後ろの足が足裏全体で地面に接地していた状態から
カカトが離れる瞬間です。
このカカトが離れる瞬間に、
「ギュンッ」という感覚で押し出します。
力を入れるのはこの瞬間だけです。
後はそのままの惰性で足を抜いていく感覚で走ります。
拇指球で「蹴る」のではなく、「抜く」感覚です。
こうすることで、
余計な力を使うことなく負担もかけることもなく、
効率的に走ることが出来ます。
しかも普段のスピードも維持したまま走れます。
この「カカトから押し出して、足を抜いていく」、
意識づくりの練習の仕方としては、
①カカトから押し出す
②足を抜く
の2つをそれぞれ分けて練習します。
①カカトから押し出す
つま先を浮かしてカカトだけで接地した状態で、
歩く、走るなどをしてカカトから押し出す感覚をつかむ。
②足を抜く
足裏全体でフラットに接地した状態から
足首を固定したまま足をスッと抜く感覚で上げていく。
こ感覚で歩く、走るを繰り返す。
こうして2つの感覚をつかんでから走ると、
「カカトから押し出して、足を抜いていく」
という走り方も意識しやすくなるかと思います。
あなたの「立つ・歩く・走る」をコンディショニング!
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休
最近の自分の走っている時の
「カカトから押し出す走り」の感覚、意識の仕方です。
フルマラソンでの走り方には
①30キロまでの脚に負担をかけない走り
②30キロ~37キロの攻めの走り
③37キロからラスト5キロの腕振りとピッチでリズムを維持していく走り
と、自分の中では3つの走り方を意識しています。
その中の、①30キロまでの脚に負担をかけない走り、とは、
「カカトから押し出して、足を抜いていく」、
という感覚で走ります。
カカトから押し出す瞬間というのは、
後ろの足が足裏全体で地面に接地していた状態から
カカトが離れる瞬間です。
このカカトが離れる瞬間に、
「ギュンッ」という感覚で押し出します。
力を入れるのはこの瞬間だけです。
後はそのままの惰性で足を抜いていく感覚で走ります。
拇指球で「蹴る」のではなく、「抜く」感覚です。
こうすることで、
余計な力を使うことなく負担もかけることもなく、
効率的に走ることが出来ます。
しかも普段のスピードも維持したまま走れます。
この「カカトから押し出して、足を抜いていく」、
意識づくりの練習の仕方としては、
①カカトから押し出す
②足を抜く
の2つをそれぞれ分けて練習します。
①カカトから押し出す
つま先を浮かしてカカトだけで接地した状態で、
歩く、走るなどをしてカカトから押し出す感覚をつかむ。
②足を抜く
足裏全体でフラットに接地した状態から
足首を固定したまま足をスッと抜く感覚で上げていく。
こ感覚で歩く、走るを繰り返す。
こうして2つの感覚をつかんでから走ると、
「カカトから押し出して、足を抜いていく」
という走り方も意識しやすくなるかと思います。
あなたの「立つ・歩く・走る」をコンディショニング!
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休