雨の中おこなった1000m×7本のインターバル走。
雨でコースの歩道がツルツル滑る中を走ったので、余計な捻りが生じて走ってしまったのか、アキレス腱の下の部分か痛い。
アキレス腱周囲炎?アキレス腱滑液包炎?
炎症だろうと強めの湿布を買って貼り、一週間程安静にしていてがまったく良くならない。
やはり楽して治そうとしたらダメですね(笑)
「走る整体師」として自分のカラダで改善方法を勉強する!
やはり一番の近道は自然な正しい動きを再生させる‼️
①カカトを下方に牽引しながら左右に揺らして、カカトとアキレス腱の間の詰まりを改善していく。
②足首を軽く内旋させて、足の小指側から屈曲させる。
③足首を外側に倒してから伸ばす、外側に倒してから曲げる、の動きを繰り返す。
④足をぴったりとくっつけた状態で、カカトを出来るだけ高く上げていく。
⑤痛みのある側の足を後ろにして、カカトで真っすぐに押し出す動きをつくる。
痛めてからは歩くのも痛くて、2週間ほどまともに走れませんでしたが、この動きづくりを始めてからは2日連続の20キロ走を含む4日で70キロ以上走れるようになりました。
なんとか正しい動きに修正して来たようです!
「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
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