ホウジョウキ  ++ 小さな引籠り部屋から ~ ゆく川の流れは絶えないね

考えつつ振り返り、走りながらうずくまる日々。刻々と変わる自分と今の時代と大好きなこの国

風邪を引いたら?とりあえずどうしますか。

2009-01-18 15:35:34 | 生活改善プロジェクト
少し喉が痛いなあ、から始まって、怠さと体の節々が痛くて
ああ、風邪を引いたなあ。久しぶりに寝込むかな?
と思いましたが、その状態のまま続いています。
一年前までは、しょっちゅう風邪を引いていました。
咳、鼻水、微熱でいつも怠い体を引きずって、でも仕事へ行かなければなりません。ので、風邪を引いたかな?と気配を感じたら(私の場合は、のどから)すぐに
風邪薬を飲みました。少し悪化すれば、もっと効く薬を求めてかかりつけの病院へ。
今回は、仕事もないことだし、民間療法で治そうと思いました。

そう考えた理由は、いくつかあります。

今かかりつけの町医者は、だいぶ高齢のおじいさんで、ここのところ二回連続して
間違った診断で、ちょっと大事になり、少々懲りています。かかりつけ医を変えないとなあ、と思いつつ、いい内科医の診療所がまだ見つかりません。

少し昔は、風邪なんかで医者にかかったりしなかった、とよく聞きます。風邪なんかで仕事や学校を休んだり約束を反古にしたりは、昔はなかった、と。
そうか、現代人は弱くなっているのだな、と思う反面、昔に比べて現代人は忙しいし、ストレスにさらされ疲れているのだから、風邪程度でも辛いのだ、とも思います。風邪は万病の元、こじらせると厄介でもあり。
今の私は、慌てて治さねばならない理由もなし(体調が悪いのは嫌ですけれど)
休養も栄養も十分だから、多分大丈夫。

医療費がかさんで、健康保険が破綻しかかっているのは、国民があまりに気軽に病院にかかり、薬を飲み過ぎるから、というのはよく聞く話です。
風邪くらいで、貴重な医療費を使うのはなあ、と思った次第。だって、普段から私の医療費は人の数倍かかっています。それに風邪の薬を大量に飲むのも嫌だったのです。下手すると、食後に10錠くらい飲むはめに、さすがにげんなりです。


さて、私の民間療法

お茶をがぶ飲み、出がらしのお茶でうがい。もともとお茶はよく飲みます。
心がけていつもより一二杯多く飲むように、お茶はビタミンCがたっぷりですから。

体を温めるために、生姜ハチミツ紅茶。ダイエットには、ハチミツを入れない方がいいのですが、今はダイエットは置いておいて、のどにいいハチミツを入れます。
のど痛いのが辛いので。温まって美味しい。

後は。寝る。
結局私は寝てばかり、練り理由づけのために風邪かしら?

いつ治るか、自分でも楽しみ。今日も夕方になると少し具合が悪い感じ。