11月2日(土)10:00から助産師会館1階ホールにて慰霊祭を開催しました。
ご住職様からの読経が始まると参加者の皆さんは厳粛な赴きで
「大先輩方へ今日までの感謝を始め、
会員全員の更なる活躍、そして27年度京都で開催される
日本助産師会総会が成功しますようお守りください」
と・・お焼香の煙でスピリチュアリティなパワーを頂けたような気分でした。
慰霊祭終了後から、会館の雰囲気はガラリと変わり懇親会を開催しました。
秋の食材を使ったお弁当を食べながら自然と気さくに会話が弾み、会場は大いに盛り上がり笑顔が絶えない楽しい一時でした。
お食事後半に『100周年記念祭』のDVDを鑑賞しながら自宅出産が主流だった頃の器具と分娩室、研修会の様子等を拝見することができました。
助産師会の長い歴史と先輩方の功績を、後世に大切に残してあることに感銘を受けました。
現在の私達は年齢不詳ですが、助産師は永遠だー!頑張れー!活躍するのは今でしょう!!と自然にエールを送ってもらってるのかもしれないですね(*^_^*)
自己PRタイムでは、会員同士の情報交換と
丹後支部会員さんから丹後地域での活躍と貢献について地域での母子保健活動等など具体的な内容のお話を聞かせて頂きました。
地域で助産師としての活動を必要とされている、存在価値を持ってもらっていることを知り逆にパワーを頂きました。
今回会館に始めて来て頂いた方とも話が弾み、楽しい一時はあっという間に終わりました。
会員同士活躍する場は違っていても同じ助産師、助け合っていける場になればと願っています。
準備委員 岡崎久実子