女性のための新しい本屋「HIBIYA COTTAGE」が
渋谷に出来たとのニュースを先ごろ「ブクログ通信」で知りました。
かなり以前お友達から「ジェンダー」について教えられました。
私が考える様な「性」(男性、女性)ではなくて、社会的、文化的に形成された
男女の違いを言うようです。 私にはよくわからない。
女人禁制は昔から今に至るも残っています、
思い浮かぶのは各地のお山のこと
多くのお山が解禁されたなか、大峯山は禁制のままらしい。
昔はタブー視されていた「性」の問題が
あからさまに論じられるようになりました。
GID(性同一障害)とかも知られるようになりました。
最近読み返して
再び感動しました。戦国時代の女性は強かった、この冬姫しかり。
姫君たちは、今のように男女平等だの男女同権だのと
言わなかったが 己が役目を認識して、夫を支えた。
「か弱きもの」などと言うことからは程遠く、強きもの汝の名は女性。
武将たちも妻を愛し優しくいたわった。「感動巨編」でした
「弱きものよ汝の名は女なり」ハムレットで有名な言葉ですが、
果たしてそうでしょうか?