93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「女性」

2018-10-27 11:09:01 | 思うこと

女性のための新しい本屋「HIBIYA COTTAGE」が

渋谷に出来たとのニュースを先ごろ「ブクログ通信」で知りました。

かなり以前お友達から「ジェンダー」について教えられました。

私が考える様な「性」(男性、女性)ではなくて、社会的、文化的に形成された

男女の違いを言うようです。 私にはよくわからない。

女人禁制は昔から今に至るも残っています、

思い浮かぶのは各地のお山のこと

多くのお山が解禁されたなか、大峯山は禁制のままらしい。

昔はタブー視されていた「性」の問題が

あからさまに論じられるようになりました。

GID(性同一障害)とかも知られるようになりました。

最近読み返して

再び感動しました。戦国時代の女性は強かった、この冬姫しかり。

姫君たちは、今のように男女平等だの男女同権だのと 

言わなかったが 己が役目を認識して、夫を支えた。

「か弱きもの」などと言うことからは程遠く、強きもの汝の名は女性。

武将たちも妻を愛し優しくいたわった。「感動巨編」でした

「弱きものよ汝の名は女なり」ハムレットで有名な言葉ですが、

果たしてそうでしょうか?

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする