子育ての頃だからもうかれこれ20年前に、夜中までおしゃべりしていた旧友4人。
10年ぶりぐらいに会いました。
転出していた一人がまた近くに引っ越して帰ってきたから。
あの頃は子どもたちは保育園だったり、小学校だったり。
みんな共働きだったから、とにかく時間に追われながら必死でした。
学校のこと、職場のこと、最後はあまり協力してくれない夫のこと・・・。
いいたいことがいっぱいあって、おしゃべりすることでストレスを発散する効果があったのでした。
月に1回のおしゃべり会はいつも深夜、自分たちを、まるで12時を過ぎると元の姿に変わってしまうシンデレラになぞられていたのでした。
そのシンデレラたちも最早50~60代。
子どもたちは家を出て、親の老後に心を配りながらも同居ではなく、今は夫婦ぐらし。
両親を見送り、夫を見送った私だけ独り。
みんな、今更結婚なんてするより、適当な距離を保って、お付き合いする男性のほうがいいわよと 激励してくれました。
長い長い年月を共に潜り抜けてきた夫の人生における存在感・意味合いは、亡くしてみないと解らないものです、きっと。
皆さん大事にしましょうね。
10年ぶりぐらいに会いました。
転出していた一人がまた近くに引っ越して帰ってきたから。
あの頃は子どもたちは保育園だったり、小学校だったり。
みんな共働きだったから、とにかく時間に追われながら必死でした。
学校のこと、職場のこと、最後はあまり協力してくれない夫のこと・・・。
いいたいことがいっぱいあって、おしゃべりすることでストレスを発散する効果があったのでした。
月に1回のおしゃべり会はいつも深夜、自分たちを、まるで12時を過ぎると元の姿に変わってしまうシンデレラになぞられていたのでした。
そのシンデレラたちも最早50~60代。
子どもたちは家を出て、親の老後に心を配りながらも同居ではなく、今は夫婦ぐらし。
両親を見送り、夫を見送った私だけ独り。
みんな、今更結婚なんてするより、適当な距離を保って、お付き合いする男性のほうがいいわよと 激励してくれました。
長い長い年月を共に潜り抜けてきた夫の人生における存在感・意味合いは、亡くしてみないと解らないものです、きっと。
皆さん大事にしましょうね。