象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

1976年のアリと猪木(前半)〜アリは最後までプロレスの味方だった

2019年07月13日 03時07分07秒 | ボクシング
 「アリ対猪木 ジョッシュ•グロス著」(棚橋志行訳)は、アメリカの視点から見た”アリ対猪木”というより、「1976年のモハマド•アリ〜アリだけが戦っていた」とも言うべき作品だ。 ビブ•ブライソン的に言えば、”1976年の東京の夏、アリは仕方なく戦い、猪木は寝転んだ”という事になろうか。 この試合が行われる1年前のアリvs . . . 本文を読む