昭和15年のノスラダムス?〜石原莞爾の「世界最終戦論」の狂信とペテンと理想郷 2024年12月30日 17時32分59秒 | 戦争・歴史ドキュメント 戦争は良くない。だが、不幸にも戦争は無くならない。もし、戦争の当事国となってしまったら絶対に負けてはならない。つまり、大局を見極め、国家の方針を定め、国民の意識と足並みを揃え、戦争にあたる。 大雑把に言えば、戦争では大局を見極める事が大事で、それが出来なかったら大敗するとの事だが。事実、日本はこの肝心の大局的視点が抜け落ちてた。 だが、石原莞爾の「世界最終戦論」(1940)からすれば、&rdqu . . . 本文を読む