パチンコ屋からホストクラブへ〜”ホス狂”はどこへ向かうのか？〜

　毎度､民度の低い？記事にアクセス頂いて恐縮です。昨日のトップ10も殆ど同じ様な記事でした。これも皆様の日頃の”いいね”のお陰です(苦笑)。
　因みに”民度が低い”とは､常識やマナーを守る感度が低い事で､平均的な教育•文化•知的水準やモラルが低い事を言うそうです。

　そこで今日も”民度の低い”記事で恐縮ですが､ホストクラブでのコロナ感染の話題です。
　夜の商売をやってる人種を悪く言うつもりもないが､”民度が低い”とは彼らを指す様な気がしないでもない。
　そういう私は民度が低い人種を見ると､”ウンチ臭く”感じる事がある。
　あるコメントにもあったが､最初は魅惑な香水の匂いが慣れてくると､肉が腐った匂いに変化する。普通のお嬢さんに見えるキャバ嬢も､慣れるとガサツで汚い顔立ちに見えてくる。

　勿論､夜の街からの集団感染が目立つからそう錯覚するのかもしれない。しかし､彼らも生活の為に必死で働いてると言えば聞こえはいい。しかし､芸能人や著名人が一晩で数百万や数千万を夜の街で浪費してる現実を目の当りにすると､やはりコイツらに”民度”自体あるのかな？って勘ぐってしまう。
　これが誹謗中傷に聞こえたらゴメンナサイだが､満更外れてはいないとは思う。
　そういう私も夜の街では遊んだ方だから､”民度が低い”という点ではお互い様だ(悲)。

ホストクラブでの感染が目立つ

　コロナ自粛から開放された大衆の関心が､夜の街に集中しつつある。そんな中の呆気ない呑気な”東京アラート”だった。
　この”なんちゃって”警戒注意報が発せられた東京の夜の街では､ホストクラブからクラスターが発生した事で､この”夜の遊び場”の存在が再び､大衆の注目を浴びつつある。

　先月の25日に緊急事態が解禁となり､開放感とお祭りムードが広まりつつある東京都で､特に大きな悩みとなってるのが､新宿を中心とした”夜の繁華街”だ。
　都によると､ホストクラブやガールズバーなどに関わる人が感染するケースが顕著に見られた。5月19～25日かけて感染者48人のうち､約1割の5人が夜の街での接待を伴う飲食業の店員やその客だったが､自粛解禁以降の5月26～6月1日には､感染者90人のうち約3割の26人にものぼった。特に若い世代での感染が目立つ。
　そして､6/1〜6/4の74人のうち､半数近くが経路不明だ。これも当然､夜の街での感染が疑われる。
　因みに4日の感染者28人のうち､ホストクラブ従業員5人など､その手の関連が9人に。5日の感染者20人の内､12名は経路不明で､2人はホストクラブ関係者だった。

　以下､｢東京都を悩ます夜の街〜パチンコ屋は怒り心頭｣より一部抜粋です。

ホストクラブでの感染の仕組み

　”キャバクラでは開けていない店はまだポツポツありますが､ホストクラブはほぼ全開です。というのもキャバクラは店を開けても､まだそんなに客が来ない。女の子がラインで誘っても､“まだやめとくよ”と冷たい返事が多い。妻帯者も会社員もいるし､自粛ムードはまだ続いてます。
　一方で､ホストクラブの様子は全然違う。うちの店なんか売上げの9割は”ホス狂”の女の子。そういうホス狂の女たちにコロナなんて関係ない。お陰で､売上げはかなり戻ってきています”(クラブ経営者)

　ホストクラブでの接待は､国が散々注意を促してきた”3密”そのものだ。でもこんな話を聞くと､都はどんな感染対策をとってるのか？大いなる疑問が湧く。

　”外で客引きをしてるホストにはマスクをつけさせてますし､店内でも原則マスク着用とは言っています。しかし､盛り上がったらマスクを取っちゃうホストはいますね。
　それに､元々マスクが意味ない程に”3密”になってる訳です。特にアフターでは､客とどんな濃厚接触しているのか？知る由もないですから”(同)

　因みに､この店ではまだ新型コロナに感染した従業員や客はいないそうだ。
　しかし､都のあるクラブ幹部は頭を抱える。
　”ホストクラブなどで感染者が出る事は､ある程度は仕方ない事です。これまで止めていた経済を再開させたのだから､その反動もある。しかし､困ってる事が別にある。コロナ感染でクラスターを把握する事はとても重要な事だが､店側が協力的でない。そうなると感染者を食い止めるのは難しい”

　なぜ､ホストクラブの中には協力的でない店があるのか？
　”女のコの個人情報を流す訳にはいかない。もし流したら､店とホスト側の信頼関係は崩れ､他の店に流れてしまう。
　また､お店に来る子は､地方の風俗で働いてる子も多い。ホストクラブと提携してる風俗もある程に､ホストクラブと風俗店はとても近い関係にある”(クラブ経営者)

　つまり､都内で発生したクラスターは地方に広がり､更に地方の風俗からその地域に新型コロナをばら撒く縮図が見えてくる。

一方で､パチンコ店は怒り心頭だ

　こうした夜の繁華街に四苦八苦する東京都。そんな中､パチンコ業界は”俺らへのバッシングは何だだったのか”と憤る。
　”パチンコはここ数カ月間､日本全国から大バッシングを受けた。緊急事態宣言の中､営業してた事への批判だが､パチンコ業界に限らず､飲食店や小売店でも営業してた店はあった。なのに､営業してる店を都が公開するなど､我々は“処刑”をもろに食らった。これはパチンコ業界に対するヘイトなのではないのか”(都内パチンコ店に勤務の男性)

　事実､パチンコ店は”3密”状態にあり､感染リスクが高いとして､都などは休業要請を出していた。しかし､蓋を開けるとパチンコ店でクラスターが発生した事例はなかった。にも拘らす､東京都医師会がクラスターの発生した場所としてパチンコ店を筆頭に挙げ､その後東京都医師会は訂正し､謝罪した。
　更にいえば､ここぞとばかりに“パチンコ憎し”な人たちがパチンコ店を叩き続けた。

　”パチンコの規制は年々強化され､パチンコ離れも年々進んでます。そんな中､今回の自粛要請です。店を閉めた同業者もいました。
　店を開けてた人だって､従業員の生活を守る為の苦渋の決断だった。それを自治体や国を挙げ､マスコミも面白おかしく報道した。
　私たちは人間以下の存在なのでしょうか？パチンコ店の客は基本的に喋りません。たまに叫ぶ人はいますが､それに横並びで座る。アルコール消毒だってこまめにやる。
　なのに､なぜ我々ばかりがこんな仕打ちを受けなくてはならないのか？理不尽すぎます”(同男性)

　コロナ禍で､夜の繁華街への休業補償に対しては､関係者以外からも多くの賛同が集まった。一方で､パチンコ店に対しては同情の声は殆ど聞こえてこない。
　クラスターが発生した事実がなかったという結果を見ても､マスコミのパチンコ叩きは本当に正義だったのだろうか？
　一連の騒動の中で､最も怖かいのはコロナではなく､人間ではないだろうか。

　以上､PRESIDENTonlineからでした。

”ホス狂”という得体のしれない驚異

　パチンコ店での感染が一人も出てないという事実は凄く怪しい気もするが。パチンコホールを設計した側からすれば､
①パチンコ屋は商業施設の中で最も換気が行われている空間なので､換気が悪い密閉空間ではない。
②集団感染が確認された場所として挙げられるライブハウスやナイトクラブ等と比較し､人口密度はパチンコ屋の方が明らかに低い。それに､遊技機1台に1人が着席するので､人同士が密着する事はない。
③遊技機に1人で対面する為､人同士が会話する場面は極めて少ない。
など､パチンコ屋は”3密”とは程遠い存在であると言う。

　しかし半分は当ってるとしても､”3密”には変りはない。それにパチンコ屋で感染した人が飲食店でばら撒いたとしたら､結果的に飲食店がクラスターの発生源と見られてしまう。
　それ以上に､パチンコ屋に通う人は夜の街に通う傾向もあるから､”パチンコ店はクラスターの発生源ではない”とは言い切れない。

　しかしそれ以上に恐ろしいのが､上述した”ホス狂”女の存在だ。
　年配の大物女優や落ちぶれた？女性芸能人に多いとされるが､飯島直子も総額数億円を使い込んだとされる､芸能界最強の”ホスト狂い”との噂だ。
　因みに､有名人の”ホス狂”ランクとしては､蛯原友里､黒木瞳､高畑淳子､スザンヌ､村主章枝､研ナオコ､細木和子､山田優､加藤綾子､後藤真希､深田恭子､長澤まさみと出るわ出るわ(”RANK1”参照)。

　この噂を信じるかは？あなた次第だが､ファンとしては少しショックですね。
　特に､真木よう子さんは一晩だけで2千万をも使ったとか。”系統利用”と言えばそれまでですが(笑)､如何に芸能界が派手に華麗に腐った世界であるかが､理解できますね。
　コロナよりもこっちの方がずっと驚異です。

　上述した様に､地方の風俗で働く”ホス狂”も驚異ですが､芸能界の”ホス狂”はもっと怖い。
　何だか､新型コロナの驚異から､”ホス狂”いや”ホス凶”ランキングになってしまいましたが。
　これも新型コロナが炙り出してくれたテーゼ(命題)なら､これがホストクラブ消滅に繋がるのなら､庶民生活にとって､これほど偉大な貢献もないのでしょうが。

　何だか後味の悪い記事になりましたが､自分の身は自分で守るしかないみたいですね。