
アメリカ大統領のドナルド•トランプも、”ゴーン•ウィズ•ザ•ハゲ(禿と共に去りぬ)”になりそうな予感がしてきましたな。
そこで今日は、昨年ハゲを認め、最近は精神障害をきたしたとされる、トランプ失脚の序曲に迫ります。
とうとうトランプが”ハゲ”を認めた。
昨年の2月23日の事だが、自身の謎めいた麦わら色の髪について珍しく公の場でコメントし、ハゲに悩んでいる事を認めた。
トランプは、首都ワシントン近郊で開かれた保守派集会での演説の中で発言した。
”私は死に物狂いでハゲた部分を隠そうとしている。そう必死で頑張っているんだ”
珍しく自虐的なユーモアを披露し、さらに”悪くないだろ、ほら!我々は頑張ってるんだ”と、喝采する聴衆に向かって砕けた言い方で語り続けた。
トランプの入念に作り上げられたヘアスタイルは長らくジョークの種とされ、様々な臆測が飛び交っていた。
トランプの禿ネタ?
以前、”トランプのハゲ”で検索したが、この手のニュースは殆どなかった様に思う。
明らかにトランプは禿げてる。しかし、不思議とトランプを”ハゲ呼ばわり”する記事は、殆どなかった様に思う。
そういう私は度胸を決め、共和党の非難覚悟で、”ハゲと共に去りぬ”というタイトルで、トランプの禿に関してブログを書いた。
昨年の7月の事だったが。前述した様に当時は、トランプの”ハゲ隠し伝説”は非常に少なかった様に思う。
だから投稿するには、”安倍はバカ”よりも結構勇気が要った。
多分、アメリカメディアはトランプサイドの仕返しが怖くて、思った事を言い出せなかったのか?それともハゲは、アメリカではそんなに話題にはならないのか?
事実、アメリカ白人にはハゲが多い、実に多い。ティーンエイジでも半分はハゲじゃないのか。だから、ハゲてても目立たない。
しかし、2度目の米朝会談が全くの不発に終わり、3度目は茶番過ぎた。4度目は多分決裂だろう(実際はまだ行われていない)。
一方、中国には強引過ぎる貿易戦争を何度も仕掛け、その効果は全くの不透明だ。不可解な”イラン危機”をも煽リ続け、日本や韓国には防衛費をもっと出せと、この老いぼれハゲは喚く。
それでも、奇想天外なトランプの支持率は40%前後と凝り固まったままだ。
専門家の見方では、単に敵と味方がはっきりと分かれてる”虚しい結果”だという。
ただここにきて、トランプの”ハゲ隠し”ネタが堂々と出回ってるのは、何か大きい事が起こりそうな気配を意味するのか?
トランプがハゲを完全に認めた記事が、表に出たという事は、”ウクライナ疑惑”を認める日も近いという事か?
”トランプがハゲを認めた日”。それはトランプ政権の終わりを暗示する日なのか。
そのトランプが今、弾劾裁判に掛けられる事が決まった。ハゲを認めた裸の王様に、再選という2匹目のドジョウはいるのか?
それとも弾劾追放という当然のシナリオが待ってるのか?
精神に異常をきたしたトランプ?
ハゲだけならともかく、最近のトランプ大統領は精神をもきたしてるという。
以下、”トランプの精神状態に赤信号”から一部抜粋です。
今回のイランに対する攻撃や経済制裁に関するトランプ大統領の一連の発言に対し、アメリカの精神障害専門の医師たちは危機感を強め、アメリカ議会に対し、”早急な精神鑑定を行う必要がある”との声明を発表した。
”大統領としての職務を遂行するには言動に一貫性がなく、精神不安定の兆候が明らかだ”という。
医師たちが特に注目したのは、ホワイトハウスで行ったイラン危機に対する国民向けの演説だ。事前に用意された原稿を読んだものの発音がうまくできず、途中で何度も鼻をふんふん言わせるなど異常さが目立った。
専門家によれば、こうした症状は”心理的•精神的に危険で、仕事を遂行する上で深刻な問題を引き起こす”恐れがあるという。
アメリカ軍幹部は毎年、定期的に心理テストを受ける事が義務付けられている、軍の最高司令官である大統領にはその義務はない。
国家の命運を左右する立場の人間が精神に異常をきたしている可能性が指摘されている。これは前代未聞の大問題だと。
既に800人以上の医師が、”トランプ大統領は精神鑑定の必要がある”との緊急提言に署名している。このまま放置すれば、アメリカを危機に追い込む事は明らかだ。
こうした医師による緊急提言は繰り返し行われてきたが、全て無視されてきた。
今回の精神異常はイラン問題が引き金となったが、これまでも北朝鮮問題や地球温暖化問題などで物議を醸してきたトランプだ。
側近の人物も次々とトランプ大統領の元を去っている。側で仕えるほど異常さに嫌気がさすのかも知れない。因みに、フロリダの別荘で仕えるお世話係も次々にクビにされてるという。
極め付きは、自分が愛用する赤い野球帽を義理の父親が勝手に被ってゴルフ場に現れた際、”俺の帽子だ!”と怒鳴りつけ、ゴルフ場から追い出した。
”大統領の異常な独占欲”に、これからも世界とアメリカは振り回されるばかりなのか。
以上、日刊ゲンダイデジタルからでした。
最後に
”イランの民間機撃墜”ブログでも書いた様に、ウクライナ機撃墜がCIAのサイバーテロによる事が暴露し、その上、ソレイマニ殺害もトランプの陰謀だった事がバレてしまった。
一方でイランと対立するイスラエルは、シリアにあるイランの軍施設に空爆をしでかし(10/9)、国際世論の批判を浴びつつある。
お陰で、一時は超上機嫌だった筈のトランプが、精神異常をきたしてる事は容易に想像できる。
”ハゲを認めた老いぼれ”に、世界中の民は唯でさえウンザリしてる。その上、ウクライナ疑惑やウクライナ機疑惑を認めてしまったら、トランプの居場所は何処にもない。
トランプの失脚は”世界の歓び”である。トランプのハゲは”世界のお笑い”でもある。
”ハゲと共に去りぬ”ブログが、僅か2回で終焉を迎える事だけは避けたいのだが、どうもそうなりそうだ。
トランプの本性がバレた以上
どうしようもないです。
ウクライナ疑惑とウクライナ機
語呂もピッタリじゃないですか(^o^)
CIAもペンタゴンも
今はしてやったりと上機嫌でしょうね(^o^)
夢の中で
転んだサンが作ったチョコケーキで
もしかしたら祝杯を上げてたりして
ギロチンで処刑した方が早いかな
そうなれば
世界中は一斉に祝宴をあげるでしょうね。
イランも核合意に遵守したりして
ヤクルトの大杉ではないですよ
自由の国アメリカも今では発狂の国ですね。誰がこんな国にした?
やはり、自由も度が過ぎるとこうなる?
支持率はYESが44%NOが52.6%と少し変動が見られます。
アメリカ社会の分断は固定化された感がありますが、国民の意識は変わりつつあります。
でも、予想以上にしぶといです。
就任当初は禿と共に去りぬと簡単に思ってましたが、なかなかどうして。
ただ支持率はNOがYESをハッキリと上回りました。
イラン問題が露骨に出た結果でしょうか。経済はそこそこ調子いいのに、国民も少しは勘ぐってきたみたいです。
でも弾劾に関しては政党の意向がそのまま反映してるみたいで、これからも目が離せません。断崖絶壁というより弾劾ハゲといった感じでしょうか(^^♪
まな板の営業とバカにした。
確かに、
トランプの大統領演説を聞いてると
まな板の営業にしか聞こえない。
でも流石の浜幸さんもムッとしてましたね。
今や世界の指導者の演説を聞いてても
”まな板の営業”レヴェルですよね〜。
凶悪犯やゴーンの弁護も
”バナナ売り”の次元で
聞いてて本当に悲しくなります。
結局トランプはウクライナに多額の援助をしてると見せかけ大統領選を有利に運んた。そして今回もロシアやウクライナ政府の力を使い再選を狙ってるのか〜この老いぼれがぁ(`´)
これこそが腐った泥沼の策略だかな
トランプが海外の政治家に助けを求めるというのは、国内だけでは支持者を集めきれないという裏返しでしょうか。
こちらとしてはじっくりと見守るしかないですね。