象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

日本一のバッターは誰だ?(更新)〜あなたが選ぶ豪打列伝とは

2019年10月19日 04時13分54秒 | スポーツドキュメント
 ”真夜中の訪問者”ブログにしようかとも思ったが、スポーツの記事にする事にした。 というのも夢の中に、大谷翔平と落合博満と王さんが揃って登場したのだ。全くオールスター勢揃いだ。でも、真夜中の訪問の記事には相応しくないと思った。 夢の舞台は、地元の草野球で楽しんでた所に、なんと大谷がやってきて、いきなり打席に入ったのだ。 我がチームのエースは高校球児上がりの投手(佐々木朗希に . . . 本文を読む

便秘は気から、気は便秘から?〜今注目される東洋医学とは〜

2019年10月18日 06時16分19秒 | 健康
 ”病は気から”とは、気持ちの持ち方次第で病気は治ると理解されてるだろうか?  しかし本来の意味は、気•血•水の気の意味です。”気”とは身体の中の経絡を通って巡るもので、生命を維持する為のエネルギーです。つまり、この”気の巡りが不良になる事が病気の引き金である”というのが本来の意味だと。  &rdquo . . . 本文を読む

”スリラー•イン•TOKYO”〜灼熱のオリンピックの誤算と限界〜

2019年10月17日 05時08分07秒 | 東京オリンピック
”スリラー•イン•TOKYO” 来年の東京オリンピックをイメージするとすれば、このフレーズしかないであろう。 スリラーをクレイジーと置き換えてもいいが、この暑さの中でオリンピックを行う事は、狂気(クレイジー)というよりも奇怪(スリラー)という方がピタリと当てはまる。 因みに、”Thrilla in Manila”と言えば、1975 . . . 本文を読む

”崩れ落ちる兵士”に見る、キャパが背負った十字架とは?

2019年10月16日 05時58分27秒 | 読書
 この「崩れ落ちる兵士”The Falling Soldier”」に疑いが持たれているのは、既に40年も前のいわば”常識”でもあり、NHKと沢木耕太郎が新たに発見したという、安直なアプローチの問題ではない。 つまり、NHKスペシャル「運命の一枚~”戦場”写真最大の謎に挑む」の一番の目的は、この写真の”真贋&rdqu . . . 本文を読む

「表現の不自由展」と”もう1つのトリエンナーレ”と(20/6/16更新)〜不快や怒りも含め、全ては芸術なんだから〜

2019年10月15日 06時45分47秒 | 芸能&三面記事
 ”不快に感じる人もいる、とも思った。ただ、表現としては認められるべきもので、僕自身は見て良かったと思う” これは再開した「表現の不自由展•その後」を見たある男性の偽りない感想だ。 抗議や脅迫が相次ぎ、展示を中止していた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展•その後」が10月8日に再開した。 初回の観覧には、30人の抽選枠を求 . . . 本文を読む

日本は容赦なく、そして見事だった〜でも、喜べそうで喜べない勝利?〜

2019年10月14日 05時20分38秒 | スポーツドキュメント
 スコットランドでは、落胆と日本への称賛が入り交じった。英BBCは、”機敏さを伴った正確性は驚くべきものだ。スコットランドが犯したどんなミスもすべて食い尽くした。日本は容赦なく、そして見事だった”と総括した。  英紙ガーディアンは、”日本ほどラグビーW杯に火をつけたチームはない。スポーツ全体にとって、また一つ感動的 . . . 本文を読む

医者は病気を治せない?その2(2020/4/3更新)〜医者が信用出来ぬなら、自分で守るしかない〜

2019年10月13日 05時57分50秒 | 健康
 ”その1”では、西洋医学と医者がアテにならない?事を紹介しましたが、意外にも皆さん同じ事を思ってんですね。 さてと、今日の”その2”も崎谷博征医学博士の回顧録の続きです。少し長くなりますが、宜しくです。 治らないのに放射線治療や抗がん剤投与や手術で無理やり身体を弄り回すなどして、患者は副作用等で余計に苦しむ羽目になる。 そんな光景をもう何度見た事か . . . 本文を読む

「アグルーカの行方」に見る、角幡唯介が体験した極地物語(後編)〜フランクリン隊が目にした壮絶なる世界と幻想

2019年10月12日 04時25分24秒 | 読書
 「前編」では、角幡唯介が遭遇した極寒の世界を紹介しました。今回(後編)はフランクリン隊が遭遇したであろう、壮絶な最後の紹介です。 文明の利器が揃った今の時代と、1845当時の地図すらなかった時代とを一緒には出来ない。それでも、角幡は死の直前にまで追い詰めらた。同行した”北極バカ”のプロの探検家•荻田秦永氏も、”ツキがなかったら確実に死んでた&rdqu . . . 本文を読む

「アグルーカの行方」に見る、角幡唯介が体験した極地物語(前編)〜過酷と犠牲が折り重なる壮絶なる世界〜

2019年10月11日 10時20分11秒 | 読書
 「アグルーカの行方」(2013)に関する記事やコラムは、洋の東西を問わず数多く出回ってます。そこで自分なりに、判り易いものを選び、自らのレビューと併せ、編集したつもりです。  以下、”HONZ”の東えりかサンのコラムと”現代ビジネス”での角幡唯介氏へのインタビューを交え、紹介します。 ”死を意識して過ごした日々は、単純に生きる事だけに専 . . . 本文を読む

”慰安婦と売春婦は似た様なもの”発言で揺れる韓国〜やはり、この国の惑星に教育の自由はないのか?〜

2019年10月10日 01時44分12秒 | アジア系
 韓国の名門大学の延世大学(ソウル)の柳錫春教授が、大学の講義で”慰安婦を売春婦と同一視し、元慰安婦の名誉を毀損した”として、猛烈な非難に晒された。  柳氏はこの発言で、ソウルの日本大使館前に慰安婦像を設置した事でも知られる韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)を前身とする「正義連」(日本軍性奴隷制問題解決の為の正義記憶連帯)から名誉毀損で告訴され、ついに法廷に立つ事になりそ . . . 本文を読む