神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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祁門紅茶

2004-12-13 | 紅茶(中国茶)
いただきもののロイスダールのクッキーに何を合わせようかと考えて、今日の午後は祁門(キーマン)を選んだ。
香り高く、渋みの少ない美味しい紅茶だ。
紅茶と言えばティーポットでじっくり出すのが一般的だが、祁門の場合は揉捻が強く、5~6煎は飲めるので茶壷で入れている。
小さな杯を使って飲むと、甘さがより強く感じられる気がする。

世界三大紅茶(あとの二つはダージリン、ウヴァ)のひとつと称され、安徽省祁門県で作られている。
世界遺産に選ばれた水墨画の世界、黄山も近い。
この地域の銘茶にはもうひとつ、黄山毛峰がある。こちらは緑茶だが、同じ茶葉から祁門も作られるそうだ。
いつか、訪れてみたい憧れの地である。
コメント
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