普洱餅茶をくずすのって、ものすごく勇気がいりませんか!?
特にちょっとしたヴィンテージ物だったりすると尚更。
本当は2枚買って1枚はチビチビ飲んで、もう1枚は置いておく、
ってのが理想なんだけど、値段がある程度の物はちょっと無理。
形あるものはいつかは無くなるわけだから仕方ないけど、
円形だったものがだんだん欠けていくのは寂しいですよね。
私は基本が小気(=ケチ)なので、
いい餅茶はやっぱり一人で飲むのは勿体無いと思ってしまいます。
うちにある餅茶の中で、多分一番お値打ち物、
「7582大葉青餅」(写真左)、プーアール茶.comより3年ほど前に購入(既に完売)。
たまに出して飲むのですが、ここ1年ほどはしまったままでした。
今日のお教室で生徒さんと一緒に飲むことにして、
せっかくなので、2006年産の[孟力]海古茶樹の餅茶(写真右)と飲み比べました。
この2006年の餅茶もとっても美味しいのですが、
私はやはり年代物の生茶が好き。
久しぶりに飲みましたが、何とも言えない神秘的な美味しさ。
最初の二、三煎は古びた香りが勝っているのですが、
それが抜け落ちた後の爽やかさと甘さが素晴らしいです。
何煎も飲めるので、明日も飲んじゃおうっと。
次回この餅茶をくずすのは来年かな・・。
また誰かと一緒に楽しめたらいいなと思います
特にちょっとしたヴィンテージ物だったりすると尚更。
本当は2枚買って1枚はチビチビ飲んで、もう1枚は置いておく、
ってのが理想なんだけど、値段がある程度の物はちょっと無理。
形あるものはいつかは無くなるわけだから仕方ないけど、
円形だったものがだんだん欠けていくのは寂しいですよね。
私は基本が小気(=ケチ)なので、
いい餅茶はやっぱり一人で飲むのは勿体無いと思ってしまいます。
うちにある餅茶の中で、多分一番お値打ち物、
「7582大葉青餅」(写真左)、プーアール茶.comより3年ほど前に購入(既に完売)。
たまに出して飲むのですが、ここ1年ほどはしまったままでした。
今日のお教室で生徒さんと一緒に飲むことにして、
せっかくなので、2006年産の[孟力]海古茶樹の餅茶(写真右)と飲み比べました。
この2006年の餅茶もとっても美味しいのですが、
私はやはり年代物の生茶が好き。
久しぶりに飲みましたが、何とも言えない神秘的な美味しさ。
最初の二、三煎は古びた香りが勝っているのですが、
それが抜け落ちた後の爽やかさと甘さが素晴らしいです。
何煎も飲めるので、明日も飲んじゃおうっと。
次回この餅茶をくずすのは来年かな・・。
また誰かと一緒に楽しめたらいいなと思います
散茶しか購入したことがありません。
(もちろん、知識がなくて手が出せないのも理由の一つですが)
形があるものはいつかはなくなりますが、
おいしいお茶を誰かと一緒に飲んだ思い出や
味や香りの素敵な記憶が残っていくのかな、なんて思ったりします。
とはいっても、やっぱり小さくなっていく餅の姿は切ないかな。
写真、素敵です。好きです。
餅茶、私は知識がほとんどないうちに買い漁ったので
かえってよかったのかもしれません。
今は半端な知識があるので、いろいろ考え過ぎて買えません(笑)。
新しい年代の餅茶なら、試飲させてくれるところもあるので、気に入ったら買うと言うのもひとつの方法ですね(^^)。
お値段もまだ手ごろなので、2枚買えますしね。
餅茶との出会いもなかなか楽しいものですヨ!
こんにちは。初心者として大先輩にお聞きしますが、餅茶というのはどう崩すのが良いのでしょうか?私はまだ丸ごと一枚を買った事はないのですが、後学のために教えて下さい。あれは一気に崩して等級の違う内外の茶葉を混ぜ合わせるのではないのですか?それとも、部分的に崩しても、内外の茶葉が混ざっていれば良いのでしょうか。貴女はどんなやり方をさなっておられるのか聞かせて頂けると嬉しいです。
それは・・餅茶を崩して少量ずつ売るお茶屋さんがすることではないでしょうか・・
少なくとも私にはそんな大胆なことはできません。
私のやり方が正しいかどうかは別として、その都度に飲む量だけ崩しています。
特に内外の茶葉を混ぜるという手間はかけていません。
気をつけているのは、粉々にならないよう、なるべく茶葉の形を砕かないようにはがしているということくらいです。
磚茶や沱茶は硬くて崩すのが大変なので、崩す時には多めに崩して余りを陶器の壷に入れておいたりはしますが、
餅茶は崩し易いのでそういうこともありません。
そうなんですか。美味しく飲めればそれで良いのですから、その内に貴女のやり方も試してみようと思います。
それにしても、上手に作られたプーアル茶ってのは恐るべきお茶ですね。他のお茶は毎日飲むと飽きてきますが、プーアル茶と日本茶だけは毎日飲んでも飽きると言う事がありません。