最近、プーアールの固形茶を崩してせっせと飲み初めています。
自分的には2004年~2005年頃にプーアール茶ブームがあって、
その時にいろいろ餅やらレンガやらお椀やら買ったのですが、
サロンを始めてからは黒茶以外を消費することが多くなり、
プーアール茶たちは押し入れにひっそり眠っておりました。
その間も徐々に在庫は増えていて、
そろそろ飲み始めないと自分が死ぬまでに全部飲みきれない量になってきました。
幸いサロンの生徒さんたちも中国茶を飲み慣れてくると黒茶の良さもわかってきて、
レッスン時にお出しすると喜ばれるようになりました。
先日は生茶と熟茶を飲み比べてみたい、とリクエストがあったので
2007年の福禄圓茶(生茶)と2006年の鴻運餅茶(熟茶)を崩すことにしました。
去年上海小町さんから譲っていただいた餅茶で、
「普[シ耳]茶」の著者であるトウ時海氏が銘茶・福禄貢茶へのオマージュとして作ったのが福禄圓茶です。
その熟茶版が鴻運餅茶ということで、生茶と熟茶の飲み比べにはちょうどいいと思いました。
福禄圓茶はまだ若い渋みが若干舌に残りますが、とても透明感のある美味しいお茶です。
このまま置いたらとてもいい老茶になるだろうという予感がします。
鴻運餅茶は香りこそ熟茶らしさはありますが、
飲んでみると上品でこれが美味しいプーアールなのかと感動する味です。
生徒さんたちからはこんなプーアールを飲んだら他のが飲めなくなると抗議が出たほど(笑)。
餅茶や磚茶は崩すのに勇気がいりますが、飲み時もあります。
家にある70年代~80年代のお茶はもうしっかり飲み頃になっているはず。
少しずつ崩してまったり一人飲みしたり、サロンでお出ししていこうと思います!
ご訪問ありがとうございます。
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その時にいろいろ餅やらレンガやらお椀やら買ったのですが、
サロンを始めてからは黒茶以外を消費することが多くなり、
プーアール茶たちは押し入れにひっそり眠っておりました。
その間も徐々に在庫は増えていて、
そろそろ飲み始めないと自分が死ぬまでに全部飲みきれない量になってきました。
幸いサロンの生徒さんたちも中国茶を飲み慣れてくると黒茶の良さもわかってきて、
レッスン時にお出しすると喜ばれるようになりました。
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2007年の福禄圓茶(生茶)と2006年の鴻運餅茶(熟茶)を崩すことにしました。
去年上海小町さんから譲っていただいた餅茶で、
「普[シ耳]茶」の著者であるトウ時海氏が銘茶・福禄貢茶へのオマージュとして作ったのが福禄圓茶です。
その熟茶版が鴻運餅茶ということで、生茶と熟茶の飲み比べにはちょうどいいと思いました。
福禄圓茶はまだ若い渋みが若干舌に残りますが、とても透明感のある美味しいお茶です。
このまま置いたらとてもいい老茶になるだろうという予感がします。
鴻運餅茶は香りこそ熟茶らしさはありますが、
飲んでみると上品でこれが美味しいプーアールなのかと感動する味です。
生徒さんたちからはこんなプーアールを飲んだら他のが飲めなくなると抗議が出たほど(笑)。
餅茶や磚茶は崩すのに勇気がいりますが、飲み時もあります。
家にある70年代~80年代のお茶はもうしっかり飲み頃になっているはず。
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