雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

固形水彩絵具

2007-04-13 11:01:29 | 絵画の世界

水彩画が手軽でチョットした旅にも持参でき便利、たいへん楽です。

中学生時代の水彩画は、不透明水彩、今で言う「ガッシュ」でしょうか。

油絵風に、ベタベタ厚塗りをして、ずいぶん「賞」をいただいて、将来は画家にと…。

大学時代は、ホルベインの水彩絵具で、漆調仕上げのパレット、水彩紙はワトソン。

今は、水彩絵具でも、固形水彩絵具が一番。

英国デーラー・ラウニー社製を使用。画家ウイリアム・ターナーも愛用していました。

絵手紙用の「顔彩」、フィス透明水彩、ウインザー&ニュートン絵具も使っていますが、

デーラー・ラウニー』が、粘り気があって使いやすく、好きです。

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