雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

きらきらひかる

2010-05-14 09:51:22 | 小説

江國香織の小説『きらきらひかる』1991年春。アルコール依存症気味の妻と同性愛者の夫、

そして、夫の恋人と三角関係を描く。アマゾンで、文庫本購入時に、金額合わせについでに…。

好きな作家の一人なので、リストに入れる。200ページ程度の小説なので、時間も短く。感想は!

「あとがき」にある文章がいい…「普段からじゅうぶん気をつけてはいるのですが、それでもふいに、

人を好きになってしまうことがあります。」さらっと、こんな気持ちを文章にできる感性がいい!?

20100426l