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ジャイアントインパクトで、地球のコアに海水の80倍の水が取り込まれた?

2014年02月05日 | 太陽系

 地球の海はどこから来たのか?
 海は、地球の陸地以外の部分で、塩水に満ちているところのことである。地球の海は、濃度3%前後の塩などが溶け込んだ水(海水)でできている。海は地表の70.8%を占め、これらは全てつながっている。

 地球だけではない、火星には、地質時代には海があった可能性がある。 また、木星や土星の氷衛星のいくつかは、氷の地殻の下に液体の水の海があると推測されている。エウロパ、ガニメデ、カリスト、タイタン(水とアンモニア)、エンケラドゥスに海がある可能性が高い。海は地球だけのものではなかった。地球の海はどこから来たのだろう?

 地球はその形成時に、ジャイアントインパクトがあり、地球軌道の外側から大量のH2Oを含む天体が衝突したことで、海ができたと考えられる。だが、そう考えた場合、地球の総質量に対する海の割合は0.02%ほどで、かなり少ない値であり、残された水素はどこに行ったのか?…という謎があった。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia: ジャイアントインパクト マイナビニュース: 地球のコアには海水の80倍の水素が含まれている

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