彗星探査機「ロゼッタ」
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機「Rosetta(ロゼッタ)」が打ち上げられたのが、2004年3月。ギアナ宇宙センターから打ち上げられた。そして、探査目標であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着したのが昨年の今頃8月6日。10年の時を経た。
現在、ロゼッタは、2015年8月の近日点通過まで活発化していく彗星の活動のようすを、すぐそばからつぶさに観測している。昨年11月には子機「フィラエ」を彗星の表面に投下して、初の彗星着陸を試みた。しかし着陸した場所が日陰であったため、太陽電池が働かず、冬眠状態になっていた。
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP National Geographic news: チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる
![]() |
小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦 |
クリエーター情報なし | |
日経BP社 |
![]() |
宇宙探査機 ルナ1号からはやぶさ2まで50年間の探査史 (ポピュラーサイエンス) |
クリエーター情報なし | |
飛鳥新社 |