Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

冬眠から目覚めた探査機から驚きの成果!彗星の内部80%が空洞、有機物を多数発見!

2015年08月09日 | サイエンスジャーナル

 彗星探査機「ロゼッタ」

 ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機「Rosetta(ロゼッタ)」が打ち上げられたのが、2004年3月。ギアナ宇宙センターから打ち上げられた。そして、探査目標であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着したのが昨年の今頃8月6日。10年の時を経た。

 現在、ロゼッタは、2015年8月の近日点通過まで活発化していく彗星の活動のようすを、すぐそばからつぶさに観測している。昨年11月には子機「フィラエ」を彗星の表面に投下して、初の彗星着陸を試みた。しかし着陸した場所が日陰であったため、太陽電池が働かず、冬眠状態になっていた。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP National Geographic news: チュリュモフ彗星から新たな有機物見つかる

小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦
クリエーター情報なし
日経BP社
宇宙探査機 ルナ1号からはやぶさ2まで50年間の探査史 (ポピュラーサイエンス)
クリエーター情報なし
飛鳥新社

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please