8月8日「立秋」、東京の猛暑日の記録8日連続で止まる
8月8日は二十四節気で「立秋」にあたる。暦の上では秋の始まりという意味だが、8月8日も各地で気温が上がり、大分県で39度を観測するなど西日本を中心に猛烈な暑さとなった。午後は局地的に激しい雨が降っていて、気象庁は土砂災害に警戒するよう呼びかけた。
8月8日の最高気温は大分県日田市で39度、京都市で38度1分、山口市で37度、名古屋市で36度6分など西日本を中心に猛烈な暑さとなった。
一方、東日本の沿岸部では東よりの風が流れ込んで雲も出たため東京都心の最高気温は32度6分と7日まで8日連続だった猛暑日の記録が途切れた。東京のこれまでの連続猛暑日記録は4日間だったが、8日連続というのは1875年の観測開始以降の最長記録である。
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参考 CNN news: 気象レーダーに映った巨大雲、実は昆虫の大群だった
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