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太陽系に最も近い恒星 ケンタウルス座のα星「プロキシマ」に、第二の地球発見か?

2016年09月05日 | サイエンスジャーナル

 地球そっくりの系外惑星は存在するか?

 最近は第二の地球が発見されたというニュースが流れても珍しくはなくなった。ハビタブルゾーン、つまり恒星から適度な距離があり、岩石型の惑星ならば、生物の存在の可能性があるのでそう呼ばれているようだ。

 だが、地球のように青く美しい惑星は、これまでには発見されていない。

 系外惑星の探索に活躍してるのがNASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」だが、最近発見された1284個が系外惑星のうち、ハビタブルゾーンに位置するものはわずかに9個。系外惑星の存在は珍しいものではなくなったが、生命が存在できる惑星になるとまだまだ少ない。

 今回、太陽系に最も近い恒星の周りで、地球に似た惑星が見つかった。岩石でできており、水が存在する可能性もあるという。だが、恒星に近いため、地球とは似ても似つかない存在らしい。英ロンドン大などの研究者らが8月25日付の英科学誌ネイチャーに発表された。

 

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: 太陽系に最も近い恒星をまわる惑星発見 生命存在の可能性も

系外惑星の事典
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NHKカルチャーラジオ 科学と人間 太陽系外の惑星をさがす (NHKシリーズ)
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