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東日本大震災から今日6年目、活発な余震活動、大地震で沈降した太平洋沿岸部地盤の謎の隆起続く

2017年03月28日 | サイエンスジャーナル

 東日本大震災から6年 今も12万人余が避難生活

 今年もまた3月11日がやってきた。東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で6年となる。被災地では追悼式が開かれた。依然として全国で12万人余りが避難生活を余儀なくされ、東北の沿岸の被災地では人口減少が進むなど復興事業の遅れによるさまざまな影響が出ている。

 6年前の平成23年3月11日、午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せた。巨大地震の震源域の周辺では震災前に比べて地震の多い状態が今も続いている。

 警察庁のまとめによると、10日現在でこれまでに死亡が確認された人は12の都道県の合わせて1万5893人、行方不明者は6つの県の合わせて2553人となっている。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: 大地震で沈降した太平洋沿岸部地盤の隆起続く

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シークヮーサーに「肝機能改善(解毒作用)」効果発見!ノビレチン、ビタミンC、ビタミンB1...など様々な健康成分

2017年03月28日 | サイエンスジャーナル

 シークヮーサー(ヒラミレモン)は沖縄の味

 シークヮーサーというと沖縄を思い出す。シークヮーサーはミカン科の常緑低木、柑橘類。果実の味は酸味と苦味のバランスが取れた爽やかな香酸柑橘。普通に飲料用にジュースが売られている。また、いつの日か行ってみたいものだ。

 沖縄方言で「シー」は「酸い」、「クワス」は「食わし」の意味で、「シークヮーサー」という名称は酸食わしという意味になる。これは、芭蕉布を織り上げた際に、そのままでは固い布を未熟なシークヮーサーの果汁で洗浄し、余剰の有機物を酸で溶かして柔らかくしたことに由来する。

 琉球諸島及び台湾に自生する。高さは5 メートルほど。花期は4月。直径3 センチメートルほどの白い花を咲かせる。結果は7月頃から。通常は、果皮が緑色の時期に青切りで収穫する。 果実は皮が薄く25~60グラムほどで、温州ミカンを小型にしたような姿をしている。未熟果は酸味が強いが、完熟するとオレンジ色に色づき甘くなる。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 琉球新報: シークヮーサー、肝機能改善か?「解毒作用」を増強

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