Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

およそ30億年後、衝突する「銀河系」と「アンドロメダ星雲」は過去にニアミスも?ダークマター理論と矛盾する結果

2017年04月17日 | サイエンスジャーナル

 銀河系に最も近い銀河

 地球の所属する太陽系...太陽系の所属する銀河系...。銀河系に最も近い銀河は何だろうか?

 それは、大マゼラン星雲(16万光年)、小マゼラン星雲(19万光年)である。どちらも銀河系の伴銀河だ。伴銀河とは、公転する銀河の組で、一方がもう一方に比べて極めて大きい時には、大きい方を「親銀河」、小さい方を伴銀河(または衛星銀河)と呼ぶ。両方が同じような大きさの時には、連星系を形成していると言う。

 独立した銀河となると、アンドロメダ銀河(約250万光年)が近い。アンドロメダ銀河は現在、毎時50万キロメートルの速度で、銀河系に近付いており、やがて衝突・合体すると考えられとぇいる。近付くにしたがって速度が増し、30億年程度で衝突、合体にいたる。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 マイナビニュース:天の川とアンドロメダ星雲は過去にニアミス?ダークマター理論と矛盾

宇宙のことがだいたいわかる 通読できる宇宙用語集 (BERET SCIENCE)
クリエーター情報なし
ベレ出版
Newton アンドロメダ銀河が我が銀河に大衝突
クリエーター情報なし
株式会社ニュートンプレス

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please