Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

史上最多、215個の翼竜の卵を発見!「生まれてすぐ飛べた」とする従来説が覆されるかもしれない

2017年12月10日 | サイエンスジャーナル

 謎の多い翼竜、大きさも様々 

 翼竜は恐竜ではない。そもそも、空飛ぶ恐竜というものが当てはまるのは鳥類の方である。鳥類は恐竜の子孫であることはほぼ確実になっている。だが翼竜と恐竜は分類学上は非常に近い生物であることは確かであり、現生の動物の中で一番近い生き物は鳥類である。

 太古の空を飛んでいた動物、翼竜の存在が最初に明らかになったのは18世紀のこと。古代ギリシャ語の「翼」と「指」を合わせてその種は「プテロダクティルス」と命名された。

 それ以降、200種を超す翼竜が発見されてきたが、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀から成る中生代の空を支配した“翼をもつ怪物”に関する一般的なイメージは一向に進歩していない。翼竜と聞いて思い浮かべるのは、とがった頭をして、膜に覆われた翼を不器用に動かして飛び、獲物に襲う姿だ。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 National Geographic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/120400471/

ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
日経ナショナルジオグラフィック社
ナショナル ジオグラフィック[DVD] スカイ・モンスター 太古の空を支配した―翼竜
クリエーター情報なし
日経ナショナルジオグラフィック社

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please


スカイツリー頂上は地上より時間が速く進む?アインシュタインの結論「重力と時間」の不思議な関係

2017年12月10日 | サイエンスジャーナル

 場所によって時間の進み方が違うのは本当?

 「1日は24時間、時間は全ての人に平等」という言葉がある。しかし都会と田舎では時間の流れ方が違う。なぜだろうか?

 都会と田舎では時間の流れ方が違うというのは、体内時計が関係すると思われる。都会では刺激が多く忙しい心拍数も速くなる。それで早く感じるのかもしれない。田舎に行くと心拍数が落ち体内時計の速度が遅くなって、ゆっくりと感じるのかもしれない。

 だが、アインシュタインの「相対性理論」では、時間の流れは人によって違うという事が科学的に実証されている。それを例えた、有名なエピソードがある。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 NHK news: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171124/k10011234621000.html

1秒って誰が決めるの?: 日時計から光格子時計まで (ちくまプリマー新書)
クリエーター情報なし
筑摩書房
時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス)
クリエーター情報なし
講談社

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please