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生薬「ビワの種」に有害物質「アミグダリン」、青酸配糖体であり過剰摂取は危険!

2017年12月18日 | サイエンスジャーナル

ビワはなぜ庭に植えてはいけないのか?

 ビワ(枇杷: Eriobotrya japonica)という植物がある。語源は、葉の形や実の形が楽器の琵琶に似ているからとされる。葉は濃い緑色で大きく、長い楕円形をしており、表面にはつやがあり、裏には産毛がある。楽器の琵琶に似た形をした一口大の多くの甘い実がなり、黄橙色に熟す。

 ことわざで、「ビワを庭に植えてはいけない」「桃栗三年柿八年枇杷(は早くて)十三年」というものがある。

 種を蒔くと簡単に発芽するので、観葉植物として楽しむことが出来る。生長が速いので剪定で小型に育てると良い。しかし、実生苗の結実には7〜8年の歳月を要する。自家結実性のため、他品種を混植する必要はない。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/

参考 NHK news: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248621000.html

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