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太陽光発電ついに「グリッドパリティ」に到達!2019年「FIT」終了後は蓄電・自家消費時代へ

2018年03月16日 | サイエンスジャーナル

 買取価格引き下げ、補助金頼みの事業はもう限界

 住宅用太陽光発電は2019年問題が目前に迫る。産業用も自家消費が得する時代が来る。太陽光発電の固定買取制度が始まったのが2009年11月1日からであった。当時住宅の2%程度であった住宅用太陽光発電が、7%にまで上昇してきている。

 「もはやFIT頼みでは太陽光発電事業は続かない」。昨年から業界関係者の間ではそんな声が多かったが、いよいよそれが現実化しつつある。

 2月7日、2018年度の再生可能エネルギー(再エネ)の固定買い取り価格の値下げが決まった。FITとは再エネの固定価格買い取り制度のことで、太陽光や風力などで発電した電気を、電力会社が一定期間同じ価格で買い取る制度だ。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/02/20180219_01.html

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