猛暑と台風、そして集中豪雨
今年は、猛暑だけでなく、集中豪雨が凄い。その多くは台風が関係している。
2018年7月の西日本豪雨は、2018年(平成30年)6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された。このとき梅雨前線に水蒸気を送り続けたのが、台風7号だった。
そして、通常台風は偏西風に押されて、西から東へ移動し日本に上陸するが、東から西という異例のコースをたどって、7月29日午前1時頃に三重県伊勢市付近に上陸したのが台風12号だった。
7月24日、南方で発生した熱帯低気圧が、25日に台風となり、アジア名ジョンダリ(Jongdari)と命名された。台風は26日に「強い」勢力に発達したのち、27日午後に小笠原諸島の東海上を北上、進路を西寄りに変え28日午後には伊豆諸島に接近した。
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参考 Yahoo news: https://news.yahoo.co.jp/byline/morisayaka/20180727-00090940/
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